ところで、こころで

IT業界、ガジェットについて、あれこれ語ります。Appleネタ多めです

MENU

完全ワイヤレス充電環境に弱点があった話

いつまで経っても販売されないAirPower

AirPowerが発売されないので、待ちきれずワイヤレス充電器を購入した。

 今年発売予定のAirPowerだが、Appleからは何の発表もない。iPhoneApple WatchAirPodsを同時に充電できるAirPowerは、3製品とも常用している筆者には最適の製品なので、ずっと待っていたが、売ってくれなければ使えない。そのうち寝室と自家用車でワイヤレス充電に慣れたら、デスク周りもワイヤレスにしたくなってきた。

tkan1111.hatenablog.com 

f:id:tkan1111:20180224173826p:plain

選んだのはスタンド型

筆者が選んだのは、Ankerの「PowerPort Wireless 5 Stand」(以下、5 Stand)だ。デスク用なので、椅子に座って画面が見えるように、スタンド型にした。

いくつかあるスタンド型から本製品を選んだ理由は、こちら。

  • 価格
  • シンプルなデザイン
  • 充電ランプが目立たない

2,000円台からあるワイヤレス充電器

Amazonだとスタンド型のワイヤレス充電器は2,000円台が多い。筆者が購入した製品は、2,390円で多少割高だったが、デザインが最もシンプルだったので、こちらにした。

ロゴはいらない

5 Standのデザインは非常にシンプル。後部にも余計な支えがなく、現在販売されている中ではもっとも目立たないデザインだと思う。惜しむらくはロゴが目立つこと。スマホを置く部分にAnkerと銀色の目立つ文字で刻印されている。Ankerという名のしれたブランドではあるが、ない方が良かった。充電中はiPhoneに隠れて見えないからいいけど。

ロゴがないのが良いなら、こちらの製品もあったのだが、別に発売されている2018年モデルはロゴがあるので出荷される製品がどちらか今いち不明なのと、待機中にもランプが点灯するのを嫌った。 

目立たないランプ

5 Standは充電待機中の時は消灯していて、充電中のみ青色に点灯する。点灯ランプも小さく目立たないので、デスクの上で仕事をしていても気にならない。常時点灯だと、夜は意外と眩しいものだ。

やっぱりワイヤレスは快適

スタンド型のワイヤレス充電器にして、当たり前だが、何も挿さずに置くだけで充電できるメリットは非常に大きい。

今までは、Apple純正の「Lightning Dock」を使っていた。これ以上ないシンプルなデザインと高級感ある金属製で気に入っていたが、「挿す」「抜く」動作、と「置く」「手に取る」動作の差を改めて感じた。置いて、再び手に取る動作に全くストレスを感じない。

ケーブルと違いDockは片手で挿すことができるが、Lightningコネクタ目指して挿すのと、ただ置くのでは緊張感が違う。DockからiPhoneを抜く時はDockも持たないと抜けないので両手が必要だった。それが嫌なので筆者は両面テープでDockをデスクに貼っておいた。PowerPortのようなスタンド型のワイヤレス充電器なら、すべての作業を片手で行える。

ちなみに純正Dockをメルカリに出品したら、今回ワイヤレス充電器を買った金額以上で売れた。さすがAppleブランド。f:id:tkan1111:20180430140408p:plain

動画視聴も楽ちん

横に充電できるのもメリット。純正Dockでは縦にしか設置できなかったので、動画などを観る場合はスタンドを別途用意するかMacの液晶に立てかけるしかなかった。

気にならない充電速度

充電速度はLightningケーブルの直挿しより遅い気がするが、就寝時までバッテリーがもてばいいし、外出先であればモバイルバッテリーを使えばいいので気にならない。どうしても素早く充電したい時はケーブルに挿す方が良いだろう。

ワイヤレス充電環境にして困ったこと

良いことばかりではない。完全ワイヤレス充電環境にして困ったのはAirPodsが充電できない」こと。ワイヤレス充電環境を完備したことでLightningケーブル端子がひとつもなくなってしまった。そのためにAirPodsを充電する場所がない。わお。

MacBook ProのType-CにLightningケーブルを挿すのも不格好なので、やむなく充電器からLightningケーブルを一本出しておくことにした。AirPodsはワイヤレス充電機能がないのだから、こればっかりは仕方がない。

真のワイヤレス充電環境を構築するためには、AirPowerの登場を待つしかないさそうだ。

 追記(2018/05/11)

AnkerからiPhoneの急速充電対応タイプが登場した。充電器付きなのでお値段高め、カラーはホワイトでも良い方はこちらでもよいかと。

AnkerがiPhone 7.5W対応の置くだけ充電パッド発表。形状別の2モデルを用意、最高出力10W - Engadget 日本版