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4年落ちのタブレットを使い続ける理由

4年前のモデル

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筆者が常用しているタブレットは『Xperia Z3 Tablet Compact』(以下、Z3)だ。購入したのは2014年。4年も使っているが、動作に不満はない。

バッテリーが劣化する時期だけど、2016年にバッテリーが膨張して液晶が浮く障害が起きた時、修理してもらった。どうやらバッテリーの不具合だったらしく、保証期間外なのに無償だった。

今となっては、もちろん旧モデルになるが、動作が遅く感じることはない。古い機種でも使えてしまうのはタブレット市場の低迷の要因であり、筆者も実感している。

tkan1111.hatenablog.com

タブレットの用途

買い替えても良いのだが、4年経っても、このマシンを超える機種が現れない。それは筆者の使い方が少々特殊だからでもある。

タブレットを使用する用途は、

  • フォトフレーム
  • 風呂での調べ物

だけだ。他の作業はスマホかPCで行う。

家族の写真は、すべてGoogleフォトにアップしている。Z3は、家族の誰もが見えるリビングに配置してある。充電スタンドに立てると自動でフォトフレームになる設定をしているので、いつも最新の写真が時系列に表示される。

写真は一万枚以上あるので、眺めているだけで飽きないし、家族で写真を観て「あ、ここ行ったね」などと会話のきっかけにもなる。

ランダムで写真を表示する機能があっても面白いのだが、残念ながらその設定はなく、常に最新の写真から表示される。Z3のAndroidのバージョンは6.0.1で止まっているから、最新バージョンなら可能かも。

マグネットで充電スタンドと接続できるので、本当に置いただけでフォトフレームに早変わり。これができるタブレットはあまりない。

防水機能は必須

もうひとつの要素は、風呂での活用。将棋やサッカーなどリアルタイムで鑑賞したイベントがある時はZ3を持って入浴する。

Z3は防水機能があるので、湯の中に落としても壊れたことがない(自己責任で)。しかも軽いので(約270g)、長時間持っていても苦にならない。動画やテレビとして使う時は百均で買ったスタンドを用いている。

タブレットに求めるスペック

このような特殊な使い方を満たすのに必要な機能・仕様は、

  • マグネット式の充電スタンドがあり、フォトフレームになる
  • 防水機能
  • 軽量

になるが、この条件に合致する製品が存在しない。ソニーはタブレットから撤退してしまい、iPadは防水ではない。

Z3使用者が後継機種によく選ぶのがファーウェイの『MediaPad M3 Lite 10』(以下、M3 Liteと略)だ。

 防水なのは素晴らしいし、最新機種なのでスペックに問題はない。ただZ3より重い(約465g。Z3は約270g)。同じファーウェイの『MediaPad M3』は約310gとZ3に迫る軽量っぷりなのだが、防水ではない。

自宅で使用するので重いのは、まあ我慢できるが、一番困るのが充電。M3 Liteには、スタンドが何と標準で付属するのだが、 これがただのスタンドで、百均で売っているものより少ししっかりしたような折り畳みスタンド。当然、充電機能はない。充電する時は、毎回USB Type-Cのケーブルを刺さないといけない。

筆者のようにタブレットをたまにしかし使わない人間にとっては、ポンと置いて充電できるスタンドは必須。Z3以前もGoogleの『Nexus 7』を充電スタンドと併用していた。

もちろん最新機種なので、M3 Liteには指紋認証、最新OS、解像度などZ3を上回る機能もたくさんある。ただ、スマホと異なり、たまにしか使わないタブレットに筆者が求めているのは、そこではない。

外出先でもタブレットを使用することはほとんどない。スマホとBluetoothキーボードでほとんどの作業が事足りる。長い文章を書くときなどはPCを持ち歩く。その間にタブレットを使用する余地はない。あるとすれば入浴中だけだ。それも、多少リスクを覚悟すれば防水であるiPhone Xを使っても良い。

今のところZ3に不自由していないので、暫く継続して使うことになるだろう。

ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP612 ホワイト

ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP612 ホワイト