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Apple Watchのアップデート作業時間は半減できる

長いアップデート作業時間

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watchOS 5公開されて、Apple Watchをアップデートしている人も方も多いと思いますが、めちゃ時間がかかりますよね。

watchOSのアップデートで困るのは時間がかかること。Apple Watchはアップデート条件が厳しく、自宅に長くいるときしかアップデートできません。出かける用事がある時などは、いつ終わるのか気が気ではないです。

バージョンアップ開始の条件

  • Apple Watch が充電器に載っていて、50%以上充電されている

  • iPhoneがWi-Fiに接続している

  • iPhone を Apple Watch のそばに置く

この条件があるので、Wi-Fiに接続できて、かつApple Watchが充電できる環境でないとアップデートできないことになります。

長い時はアップデート作業に一時間近くかかることもあります。

インストール作業中は条件外

watchOSのアップデート作業は、ダウンロードとインストールに大きく分けられます。上記の厳しい条件はダウンロード時の条件であって、インストール時の条件ではありません。つまり、インストールが開始したら、自宅にいなくてもApple Watchを身に着けて外出してもインストール作業は進みます。もちろんインストール作業中、Apple Wathは利用できませんが。

具体的に言うと、Appleロゴの周りをインストールの進捗を示す点線が増えていくのがインストール中の画面です。

https://mobilelaby.net/images/2015/05/how-to-update-apple-watch-os-10.jpg

引用: 携帯総合研究所

もっとも、これはAppleが推奨している方法ではありません。インストール作業はバッテリーを消費しますので、万が一インストール途中にバッテリーが切れたら、最悪Apple Watchが使用不可になってしまいます。自己責任でお願いします。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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