宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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富士通の子ども用PCは本当に割高か?

LIFEBOOK LH35

富士通の子ども向け教育用PCが高すぎると話題になっている。

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pc.watch.impress.co.jp

比較してみた

本当に高いのか、タッチパネルなしのモデルとHPのモデルを比較してみた。

LIFEBOOK LH35/C2

  • 価格:7万円強
  • 14型1,366×768ドット
  • Celeron 3865U(2コア/1.8GHz)
  • DDR4-2133メモリ4GB
  • 128GB SATA SSD
  • 重量1.75g

HP ProBook 450G5/CT

  • 価格:45,800円 (SSDをオプションで選択)
  • 14型1,366×768ドット
  • Celeron 3865U(2コア/1.8GHz)
  • DDR4-2133メモリ4GB
  • 128GB SSD (オプションを選択)
  • 重量:2.02g

HPのモデルはカスタマイズしてスペックを合わせた。違いは価格と重さ。ネットでは「子どもには重すぎ」という意見もあった富士通製だが、HP製のほうが重い。サイズもHPのほうが大きい。価格は確かに富士通の方が高いが、HPの金額は期間限定でもある。富士通製モデルは、落としても壊れないようにラバー仕上げで、キャリーケースも同梱している。どの程度使えるかわからないが、いくつかの教育ソフトも付属している。

そう考えると、確かに高いけど、まあこれぐらいの価格はありじゃないですかねえ。

www.kantakayama.com