宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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Sony

SONYとHuaweiの防水タブレットを比較してみた

Amazonプライムデー 年々規模が大きくなるAmazonプライムデー。全世界同時開催で、今年は偶然日本は休日だったので、例年より盛り上がっている様子。 正午からいろいろと物色していると、Huaweiの防水タブレット「MediaPad M3 Lite 10 wp」が値下げているの…

次期PSを決めるのはネットワークとeスポーツ

PS5はいつ登場? 順調なPS Plus スペックを追求してきたPSシリーズ ネットワークとeスポーツ 時代は待ってくれない PS5はいつ登場? 都内で開かれた「SONY IR Day 2018」で、次期PlayStationは3年以上先になると小寺CEOが発言した。 japanese.engadget.com 2…

ソニー新社長が進める感動をもたらす方法

新社長の宣言 リカーリングビジネス 「感動」がソニーの使命 新社長の宣言 ソニーの吉田新社長が「第3次中期経営計画」を発表した。 japan.cnet.com リカーリングビジネス リカーリングビジネスを拡大したいという意向を示した。リカーリングとは、物を売る…

任天堂でも抗えない日銭ビジネスの魅力

無料期間終了のお知らせ Switch Onlineの概要 ソニーの稼ぎ頭に成長 魅力的なオンラインゲームを増やせるか? 無料期間終了のお知らせ 任天堂がオンラインサービス「Nintendo Switch Online」(以下、Switch Online)を発表した。 www.itmedia.co.jp Switch…

Apple Watchとイヤホがコミュニケーションを変える

一般化したApple Watch 通知を確かめるために人はスマホを見る ヒアラブルか、イヤホか スマホ時代のコミュニケーションのあり方 カギを握るバッテリー性能 一般化したApple Watch 直近のApple Watchの台数がMacを超えた試算がでている。 iphone-mania.jp 通…

「イヤホ」に繋がるソニーの意欲的な一歩

ついに「イヤホ」の時代? ただのワイヤレスイヤホンではないXperia Ear Duo 独特な形状 いつか訪れる未来の為に ついに「イヤホ」の時代? 以前、スマホの後にはスマートイヤホン略して『イヤホ』が登場すると書いたけど、本当にその時代が来るかもしれない…

言い訳が必要な新型Xperiaとソニーの明日

ソニーの新型スマートフォン登場 言い訳が必要な製品 Appleとの比較 ソニーの新型スマートフォン登場 ソニーが新型スマートフォン『Xperia XZ2』を発表した。 詳細は別レポートを見ていただくとして、CPUとカメラは正常進化を続けており、今までほとんど変わ…

PS4の次なる飛躍はあるか?

安定したPS4ビジネス PS VRはVRの宿命から逃れられない 一般ユーザーにはわかりにくいPS4 Pro 次の策は? 安定したPS4ビジネス 最近はSwitchの話題ばかりだが、今年に入ってPS4の販売台数はSwitchを越えている。モンハンの影響もあるが、販売開始から5年目…

ここにない現実を見せるのがVR

PS VR発売以降、一般でもVRという言葉が浸透し始めた。新しいものが広まるためにキャッチーな製品は必要なので良い流れだと思うが、VRがどういったことなのか曖昧な人もいると思う。ARやMRやさらに新しい言葉もでてきたので、余計に混乱する。ここで整理して…

ソニーは映画部門を売却すべきか?

ソニーの第3四半期の決算は、ゲーム部門は好調だったが、映画部門の売上は前年同期比マイナス14%とソニー全体の足を引っ張った。メディアはソニーが映画部門を売却の交渉をしていると一斉に報じた。 av.watch.impress.co.jp 映画産業は作品によって当たり外…

Nintendo Switchに対抗するためにソニーが行うべきこと

任天堂はSwitchの予約台数についてコメントを差し控えているので、どれだけ売れているか不明だが、既存のゲーム業界に影響を与えることは間違いない。 www.nikkei.com もっとも影響を受けるのはソニーだ。据置機としてはPS4、携帯機としてはPS Vitaとバッテ…

有機ELテレビは”第4の矢”

今年のCESで、ソニーとパナソニックが有機ELテレビを発表した。今まで液晶テレビに注力していたのに、日本の二社が同時に有機ELテレビへの参入を表明したのは、現時点で世界で唯一大型有機ELパネルを生産できるLGディスプレイが自社だけではなく、他社にもパ…

Ameba TV躍進へのヒントは繭(コクーン)の中に

サイバーエジェントの決算が発表された。無料のインターネットテレビ局『Ameba TV』を含むメディア事業は売上高は約60億万円だったが、営業損益はマイナス約46億円だった。 www.nikkei.com Ameba TVは、受動的に地上波放送を『ながら見』している層、既存の…

PS VRが雲隠れしている理由

解体されるソニービルから銀座四丁目交差点の『銀座プレイス』(旧サッポロ銀座ビル)へソニーショールームとソニーストアは移転した。ソニービルから展示場面積は縮小しているので、全体的に窮屈でソニーのブランドイメージ向上というより普通のショールー…

ソニー展で考える天才の後継

遅ればせながら『It's sony展』へ行ってきた。 まもなく解体されるソニービルの多くのフロアを使って、過去にソニーが送り出した多数の製品が展示されていた。テープレコーダー、ハンディカム、ウォークマン、トリニトロン、VAIO、プレイステーション、こう…

PS4 Proにみる理想のミッドライフキッカー

好調なPS4 PS4の売れ行きはここまで非常に好調だが、予想できた人は少ないだろう。過去のPlayStationと異なり、PS4はゲーム機に特化したマシンだ。 好調なPS4 ミッドライフキッカーだったPS4 Pro DVDプレイヤー機能で売れたPS2以降、PS3ではBlu-rayやDLNAな…