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HomePodが日本に上陸!だけどたぶん売れない7つの理由

日本版HomePod

ワイヤレススピーカー「HomePod」をこの夏日本で発売するとAppleが発表した。HomePodは2018年に発売れされたSiriを内蔵したスピーカーだ。Siri日本語版は昔からあるのにローカライズに時間がかかり、今年になって中国版が登場し、日本語版もやっと登場した。

時間はかかったが、待ち望んでいた人は少ないのでは。おそらく、きっと日本では売れないと思うが、その理由を考えてみます。

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高い

なんと言ってもHomePodは高い。32,800円もする。Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」は11,340円。音声アシスタントを楽しむなら、より安価なAmazon Echo dotもある。

Googleのスマートスピーカー「Google home」は15,120円。HomePodは他社製品の2倍から3倍のお値段で、同じカテゴリーの価格帯ではない。

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HomePodはAIアシスタントがメインではなくスピーカー性能が売りだから、たしかにAmazon Echoなどのスマートスピーカーとはカテゴリーが異なる製品ではある。

ただ、Amazon Echoも2代目になりスピーカー性能が向上している。さらにAmazon EchoはBluetoothと3.5 mmステレオジャックが内蔵されているので、外部スピーカーと接続して利用できる。2万円あれば結構な音質のスピーカーが買える。

Siriの性能が低い

IQテストでは、Googleアシスタントが圧勝、Siriは最下位だった。質問に回答するなら検索サイトを運営しているGoogleにはかなわない。Siriも当初よりは進化しているが、Googleには及ばない。GoogleやAmazonは精度を高めるために多くの社員がユーザーの音声を解析しているというが、個人情報を守ると標榜するAppleは音声情報と個人情報を紐づけて管理していない。

どちらがよいかわからないが、SiriがGoogleアシスタントの領域に到達するのは困難だろう。

Apple Musicが独占ではない

以前のApple MusicはApple製品でしか利用できなかったが、日本でもAmazon EchoがApple Musicに対応した。Google HomeがApple Musicに対応する可能性もある(2月に一時的に対応したが、バグという話だった)。

HomePodはApple Musicにしか対応していないが、Amazon EchoはAmazon Music以外にもdヒッツやうたパスなど多くの音楽配信サービスに対応している。

HomePodもAirPlay経由であればSpotifyなどをストリーミングで流すことができるが、スピーカーが直接連携していないのでひと手間かかる。

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家電コントロールがいまいち

HomePodはAppleの家電コントロールシステム「HomeKit」に対応しているが、HomeKitに対応した家電は少ない。Alexaはスキルを付与することで他社製の家電をコントロールできるし、GoogleアシスタントもGoogleホームと連携できる。

スマートスピーカーの大きな魅力のひとつは音声で家電をコントロールできることだと思っているので、その点でもHomePodは魅力が小さい。

時代はディスプレイ付き

HomePodが世界展開に時間を掛けている間に、ライバルのAmazonとGoogleは大きく先行している。AmazonとGoogleは世界展開を2年前に完了し、今はディスプレイ付きのスマートスピーカーの開発に競争の場を移している。

スマートスピーカーは音声で命令できる点はよいが、耳からの情報取得は時間がかかるので、ディスプレイと併用して視覚的に情報を表示するのが今のトレンドだ。

スマートスピーカーとしてはHomePodはすでに時代遅れになりつつある。

Apple製品にしか対応しない

他のApple製品と同様にHomePodはApple製品としか連携しない。スピーカーなのでスマートフォンと接続する必要はないが、Apple製品とサービスを用いないと音を出すことができないのだ。

個人アカウントを利用できない

GoogleやAmazonのスマートスピーカーは音声によって個人を聴きわける。HomePodは個人を認識で来ないので、メモやカレンダーとリンクしてしまうと他のユーザーに情報が漏れてしまう。

AppleそのもののHomePod

HomePodはApple製品そのものだ。自社のサービスと製品しか対応せず、デザインは良いが他社と比較して高価だ。自社製品のみに使うなら、そこそこ便利ではある。

ただ、他社製品と比較してしまうと、現状のHomePodを積極的に選ぶ要素は少ない。

信者の信仰心が問われる製品とも言われるHomePod。日本で売れるかどうか注視したい。

 

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今年の新型iPhoneも面白くなさそうな理由。新しいiPhoneの噂のまとめ

新型iPhoneリークの季節

Appleはなにも発表していないが、9月のイベントで新型iPhoneが発表されるのはほぼ間違いない。現在βテスト中のiOS 13の正式ローンチが秋なので、例年と同じスケジュールで進行するはずだ。

イベントまであと2ヶ月、新しいiPhoneの情報がリークされる季節だけど、いまのところあまり目立った機能がない。その内容と理由を考えてみます。

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新型iPhoneの噂

現状流布されている新しいiPhoneの情報をまとめると、こんな感じ。

  • 5.8インチ / 6.1インチ / 6.5インチの3モデル
  • トリプルカメラ
  • A13チップ
  • 3D Touchの廃止

ラインナップは現状のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRと変わらない。目を引く機能はトリプルカメラだ。超広角カメラが内蔵されるようだ。現代のスマートフォンのデジカメには2つの流れがある。AIを用いることで深度をつけた趣がある写真を撮影できるシングルレンズと、複数のレンズで撮影した映像を合成して深みのある写真を残すマルチレンズだ。もちろんマルチレンズもAIを活用している。

AIの進化はレンズの進化よりも激しく、人物の特定はもちろん画像を認識し、平面の画像データに奥行きをもたせることもできるし、撮影シーンにあわせた色調の変更もできる。

その進化を支えるのがプロセッサの性能だ。高性能なプロセッサなら、画像解析を高速に行うことができる。写真撮影はその場で結果を出力しないといけないので、プロセッサ性能が物を言う。クラウドで解析してクライアントに戻す時間がないのだ(5Gが広まるとかわるかもしれないが)。

今年のiPhoneに搭載されるA13チップは、高性能・省力化だと言われているので、トリプルカメラと合わさり高度な画像処理を実現してくれるだろう。

3D Touchの廃止は、iPhone XRに搭載されなかったことで昨年から噂されている。長押しを活用することで3D Touchがなくても同様の機能を割り当てることできる。

3D Touch好きには残念だが、活用している人は少ないので仕方がないかもしれない。

ワクワクしない新型iPhone

今年の新しいiPhoneの噂を見てきたが、ワクワクしただろうか。おそらく背面のトリプルカメラ以外のデザインは全く変わらないと思われる。

昨年のiPhone XSも一昨年のiPhone Xと同じデザインだったので、もしそうなら3年連続同一デザインとなる。iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 7以来だ。

と言っても、現行iPhoneのデザインを変更できる余地が少ないのも事実だ。Face ID搭載でフルデイスプレイを実現した表面は、ベゼルを細くするかノッチをなくす以外やれることがない。

今年は実現しそうにないが、ディスプレイ内でのTouch IDが実現すればノッチを小さくできる。OPPOなど他メーカーが開発を進める画面下カメラが実現すれば、完全にノッチもなくすこともできる。だが、今年のiPhoneでは実現しそうにない。

背面のデザインはカメラが増えればカメラ周りのデザインも変わるが(ボトムズの顔みたいになると言われている)、それ以外の部分の変更には制限がある。

ワイヤレス充電機能を維持するためには背面の材質は通電しやすいガラスにする必要があり、背面のデザインも変更しづらい。

ワクワクできる可能性は?

昨年に続き、代わり映えしないiPhoneが発表される可能性が高い。

今後、ユーザーがワクワクできる要素のひとつは5Gだ。4Gより10倍高速な5Gはスマートフォンの使い方を劇的に変える可能性を秘めている。噂では来年2020年のiPhoneに5Gが搭載される。

もうひとつの可能性は薄型化だ。A13チップはA12チップよりもかなりの高速化と省力化を実現できているようだ。そうなると、バッテリー容量を減らして本体が薄くなる可能性はある。最近のユーザーのほとんどはケースを利用するのだから、ワイヤレス充電を活かして、大容量バッテリーをケース側に搭載して、用途に合わせてバッテリーを差し替えるといった使い方も考えられる。

そういえば、昨年はiPhoneでAirPodsやApple Watchを充電できるという噂があったが、最近ではきかない。ワイヤレス充電器がひとつしかない場合iPhoneを充電しているとAirPodsが充電できない。是非実現して欲しい機能だ。

 

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MacBookと廉価版MacBook Proが廃止に。どのMacBookを買うべきか徹底比較【2019年7月版】

MacBook廃止

突然MacBookが廃止された。2017年からアップデートされていなかったので時間の問題ではあった。MacBookは12インチでMacbookシリーズの中で薄型軽量を誇っていたが、13インチの新型MacBook Airの登場により、立場が微妙になっていた。

本来なら新型MacBook Air発売時に消滅してもおかしくなかったが、とにかくラインナップを豊富に揃えるという最近のAppleの方針に沿って残されていた。

今回MacBook廃止と同時に、MacBook AirとTouch BarなしMacBook Proがアップデートされた。MacBook Airは値下げされ、Macのエントリモデルを担うことになる。 「プロ」モデルとしては貧弱なスペックだったTouch BarなしMacBook Proは、ようやく「プロ」を名乗ることができる性能に到達した。

変更点と他のMacbookモデルと比較してみます。

Macbook Airの変更点

  • 価格改定。119,800円から
  • Trure Tone対応ディスプレイ
  • 旧型MacBook Air廃止

2万円値下げしたにもかかわらず、他のMacやiPad Proと同様にTure Toneディスプレイを採用した。True Toneディスプレイは、本来の色を自然に表現できるディスプレイだ。安くなって性能はアップしたので、エントリモデルとしての魅力が高まった。

これもラインナップを整理する一環だと思うが、エントリモデルとして残っていた旧型MacBook Airは廃止になった。旧型は98,000円だったので、新MacBook Airはそこまでの価格帯には踏み込んでいないが、性能を考えるとエントリモデルとして十分だと思う。

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13インチMacbook Pro(2つのThunderbolt 3ポート)の変更点

  • Touch BarとTouch IDを搭載
  • デュアルコアからクアッドコアに変更
  • True Tone対応

今まで「Touch Barなし」と呼ばれていたが、今回のアップデートでTouch BarとTouch IDを搭載した。Appleの呼び名は、「13インチMacbook Pro(2つのThunderbolt 3ポート)」と非常に長いので、以下エントリーモデルと呼ぶ。プロモデルの「MacBook Pro」(ややこしい言い方)との違いは、Thunderbolt 3ポートの違い。エントリーモデルは右側に2つのポートしかないが、プロモデルは左右に各2つずつポートがある。

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最大ストレージ容量

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MacBook Airは、最大1TBのストーレジまでしか選択できない。クラウドサービスのご時世、ノートブックで2TBの容量を必要とする人がどれだけいるかはわからないけど。

最大バッテリー消費時間

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MacBook Airの方が2時間長い。CPUなどのスペックが劣る分、長持ちする。国際線の長時間フライトではバッテリー性能が物を言ったが、最近の飛行機は充電設備が充実しているので、そこまで意味は持たなくなっている。

Touch ID / Touch Bar

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MacBook AirはTouch IDのみ。エントリーモデルのMacBook ProにTouch Barが搭載されたことで、Touch BarなしのMacBookはMacBook Airのみになった。

Touch Barはカスタマイズできるファンクションキーとして重宝する反面、打鍵感がないのでブラインドタッチができないと賛否両論ある。

MacBook ProのエントリーモデルもTouch IDを搭載したのでTouch Barが嫌ならMacbook Airを選ぶしかない。

不評な声も大きいTouch Barはいずれ廃止するかと思ったけど、プロ仕様の機能として存続することになったようだ。課題の打鍵感を付与できる技術を開発しているのかもしれない。

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プロセッサ

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3モデルで当然差がある。上位モデルほどスペックは高い。グラフィックもMacBook Airだけ「Intel UHD Graphics 617」を搭載し、MacBook Proとは差別化がはかられている。Web閲覧など通常の使い方でどこまで差が出るかは微妙だが。

ディスプレイ

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MacBook AirのディスプレイにもTrure Toneが搭載されたが、MacBook Proとは異なるディスプレイであることに変わりはない。解像度は同じだが、輝度や発色で差がある。ただ、通常使用していて違いはほとんどわからないだろう。

サイズ

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幅と奥行きは3モデルとも共通。重ねても大きさの違いはない。キーボードと13インチディスプレイの組み合わせでは、このサイズがベストだとAppleは考えているようだ。

MacBook Airはくさび形なので、MacBook Proより薄い部分も厚い部分もある。MacBookの廃止で、現行モデルではMacBook Airが最薄(の部分がある)。

重さも0.12gしか変わらない。「軽いPCが好きだからMacBook Air一択」とは選びづらい差ではある。

スピーカー

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スピーカーはMacBook Airだけ普通のステレオスピーカー。ハイダイナミックレンジステレオスピーカーを内蔵するMacBook Proの音はかなりいい。外部スピーカーをつけなくても十分聴ける。

ワイヤレス

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MacBook AirはBluetooth 4.2。最新モデルなのにBluetoothは1世代前の仕様を踏襲している理由はよくわからない。5.0は省電力化が売りなので、気になる人は気になる要素かも。

ポート

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エントリーモデルのMacBook Proとプロモデルの外観上の違いは、ポート数だけ。4つもUSB-Cポートがあっても使わないのだけど、左右にポートがあるのは非常に便利だ。電源がある位置に合わせて、左右どちらからでも充電できる。エントリーモデルでは左側に電源があるとケーブルの取り回しに苦労することになる。

そのためだけに高価なプロモデルを選ぶかどうかは、予算との相談になる。

Siri

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エントリーモデルのMacBook Proは「Hey Siri」が使えないとAppleのサイトには記載がある。事実なら、エントリーモデルのMacBook ProがMacBook Airに負けている唯一の部分だ。でも、エントリーモデルのMacbook Proにも「Apple T2 Securityチップ」が搭載されているはずなのに、なんでだろう。USサイトも同様の表記なので間違いではないと思うが。

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価格

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MacBook Airが119,800円から。エントリーモデルのMacBook Proは139,800円からなので、2万円の差がある。プロモデルはさらに6万円増なので、価格帯は大きく異なる。

選びやすいMacBook Air

CPUなどの速度を求めないならMacBook Airがベストチョイスだと思う。スペックで大きく見劣りしないし、Touch Barはないが、Touch Barを好まない人にはむしろ嬉しい。

圧倒的な性能がノートPCに必要なら、プロモデルのMacBook Proを選ぶしかない。

埋没しそうなのがエントリーモデルのMacBook Proだ。今まではTouch Barなしだからと選ぶ人はいたが、今回からTouch Barがあるので積極的に選ぶ必然性がない。

通常の使い方なら、値下げで価格もこなれたMacBook Airを選ぶのが良いと思う。

 

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iPhoneのNFC機能を使って、デジカメに自動接続する方法。SONYサイバーショット編

知らなかったiPhoneのNFC機能

久々にSONYのデジタルカメラ「サイバーショット」で撮影した写真をiPhoneに転送しようとしたら、NFC機能で自動接続できるようなっていた。

アプリを起動してiPhoneに近づけると、見慣れない画面が登場して、デジカメもiPhoneにも触れることなく転送が完了したので、ちょっとびっくりした。

iPhone 6以降のモデルではNFCを内蔵しているが、Apple Pay以外ではほとんど利用できなかった。

iOS 11からNFC機能が拡張されて、NFCタグにも対応したのは知っていたが、Android端末のように近づけるだけで自動接続するようなことはできないと思っていた。

調べるとよく使われるBluetoothの自動ペアリングはできないが、Wi-Fiの自動接続はできるようになっていたようだ。

珍しかったので紹介します。

 NFCを使ったデジカメ接続

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  1. iPhoneでアプリ「Imaging Edge Mobile」を起動。SONYの写真転送アプリと言えば「PlayMemories Mobile」だったが、4月にアップデートされている
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  2. 「カメラのNFC/QRコード読取」→「カメラのNFC読取り」をタップ
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    iPhoneの先端をデジカメのNFCマークに近づける
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  4. 自動的にデジカメのWi-Fiに接続し、デジカメに表示している写真を自動で転送してくれる

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Bluetoothにも対応してほしい

iPhoneユーザーはあまり馴染みがないかもしれないが、Androidを使っているとNFCタッチは非常に便利だ。Bluetoothスピーカーに近づけるだけで接続できるので、手間がない。iOS 13ではNFC機能が拡張されマイナンバーカードの取り込みなどもできるようになる。

Wi-Fi接続も可能になったのでBluetooth接続にも対応してくれると、iPhoneの使い勝手が更に良くなるので今後に期待したい。

 

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ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」とAirPodsを10項目で徹底比較

ソニーの新型ワイヤレスイヤホン

ソニーが新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」を発表した。WF-1000Xの後継機で、ノイズキャンセリング機能が主な特徴だ。

ワイヤレスイヤホンといえばAppleのAirPodsが圧倒的なシェアを握っている。AirPodsと本モデルを比較しました。

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ノイズキャンセリング機能

AirPodsにはノイズキャンセリング機能がないので、WF-1000XM3の圧勝だ。Boseと並びソニーのノイズキャンセリング機能の高さは定評がある。本モデルはヘッドホンの内側と外側にマイクがあり、騒音を打ち消す逆位相の音を効果的に流せるようになっている。

  • ノイズキャンセリング機能:WF-1000XM3

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ワイヤレス機能

前モデルはスマートフォンからの電波を左側のイヤホンで受けて、もう片方のイヤホンへ伝送していた。そのためノイズキャンセリング機能も片方だけだったし、右側のイヤホンだけで使うことができなかった。

AirPodsと同様に本モデルでは両方のイヤホンが別々にスマートフォンと接続し、音を伝送する。これにより接続性も改善し、遅延も低減されている。

  • ワイヤレス機能:互角

操作性

前モデルはイヤホンの小さなボタンで操作したが、本モデルではAirPodsと同様にタッチセンサー式になった。イヤホンをタップすることで、再生や曲送りができる。

クイックアテンションというのは、一時的に音量とノイズキャンセリング性能を下げて外部の音を聴きやすく機能だ。これによりイヤホンを外さなくても外部の音を取り込める。

本モデルでは近接センサーも導入されていて、イヤホンを外すと一時停止になる。これもAirPodsと同じで、本モデルがベストセラーのAirPodsを参考にして開発したのがよくわかる。

長押しでSiriやGoogleアシスタントを起動できるが、2台目AirPodsのように音声でSiriを起動することはできない。

アプリから機能の割当も可能だ。

AirPodsも目標に開発しているので両モデルの機能は非常に似ているが、「Hey Siri」で起動できるAirPodsの方が便利。

  • 操作性:AirPods

音質

試聴してみないとわからないが、WF-1000XM3にはDSEE HXというハイレゾ相当の音質にアップスケーリングする機能が内蔵されている。アプリでイコライザーのカスタマイズもできるようになった。

AirPodsも2代目になって音質が向上したが、自然な音質でアップスケーリング機能などはない。

  • 音質:WF-1000XM3

DSEE HXによりアップスケーリング

つけ心地

WF-1000XM3はイヤホンを耳に押し込むタイプで、耳の外側部分も小さいので前モデルもそうだったが耳から容易に落ちそうにない。ただAirPodsよりも本体重量は2倍ある。AirPodsはイヤーパッドもないので形状はひとつしかないが、WF-1000XM3は耳の形状に合わせてイヤーパッドを変更することができる。

イヤーパッドで調整できる分だけWF-1000XM3が有利か。

  • つけ心地:WF-1000XM3

バッテリー性能

WF-1000XM3はイヤホンだけで最大6時間再生可能。充電ケースは本体を3回充電できるので最大24時間再生できる。

AirPodsは最大5時間、充電ケースを使うと最大24時間再生できるので、WF-1000XM3のほうが1時間多く再生できる。

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WF-1000XM3は10分充電で90分間再生できる急速充電機能に対応している。AirPodsは15分間の充電で最大3時間再生が可能で、こちらはわずかにAirPodsの方が高性能だ。

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WF-1000XM3の最大再生時間6時間はフルマラソンを行う人には安心できる再生時間で、AirPodsの5時間では少々心もとない。

  • バッテリー性能:WF-1000XM3

重量

WF-1000XM3のイヤホンは片耳8.5g。AirPodsは4g。AirPodsは他社のイヤホンと比べてもダントツに軽い。WF-1000XM3の充電ケースの重量は不明だが、AirPodsの充電ケースは38g。小柄なのでおそらくAirPodsの方が軽いだろう。

  • 重量:AirPods

充電方法

WF-1000XM3はUSB TypeーC。ワイヤレス充電には未対応。AirPodsはLightning端子で、ワイヤレス充電ケースも選べるが5000円高い。

選択肢があるだけAirPodsの方が有利か。

  • 充電方式:AirPods

カラバリ

WF-1000XM3はプラチナシルバーとブラックの2種類がある。AirPodsはホワイトのみ。

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WF-1000XM3は充電ケースのカラーも2種類あるが、ツートンカラーで好みが分かれるかもしれない。特にブラックは蓋がゴールドなので筆者の好みではブラック一色にしてほしかった。とは言え、選択肢があるWF-1000XM3のが良い。

  • カラバリ:WF-1000XM3

価格

ソニーストアでWF-1000XM3の販売価格は25,880円(税抜き)。AirPodsはワイヤレス充電モデルで22,800円、非充電モデルなら17,800円とかなり安い。純粋に価格だけを比べたらAirPodsのお手頃感が強い。

WF-1000XM3はノイズキャンセリング機能という付加価値があるのでこの価格設定にしていると思われる。

  • 価格:AirPods

使用しているスマホの機種とノイキャンの有無が判断材料

  • ノイズキャンセリング機能:WF-1000XM3
  • ワイヤレス機能:互角
  • 操作性:AirPods
  • 音質:WF-1000XM3
  • つけ心地:WF-1000XM3
  • バッテリー性能:WF-1000XM3
  • 重量:AirPods
  • 充電方式:AirPods
  • カラバリ:WF-1000XM3
  • 価格:AirPods

10項目で比較して、WF-1000XM3の5勝4敗1分で、AirPodsといい勝負だ。

見てきたようにWF-1000XM3はAirPodsを参考にして開発されている。前モデルは急いで開発したのか片耳しかノイキャンができないなど中途半端な仕様だった。

本モデルはAirPods対抗として十分な性能を誇る。特にノイズキャンセリング機能がついた完全ワイヤレスイヤホンは希少なので、ノイキャンが必須な方にはおすすめだ。

ただ「Hey Siri」で操作できるなどAirPodsとiPhoneとの親和性は抜群なので、iPhoneユーザーはAirPodsの方が使い勝手は良いかもしれない。価格もAirPodsの方が安いので、iPhoneユーザーが気軽に使うならAirPodsを選ぶべきだろう。

筆者はBoseのQC30というノイズキャンセリング機能つきワイヤレスイヤホンを自宅で利用しているが、ノイズキャンセリング機能があると集中できる。

価格差もあるので、ノイズキャンセリング機能が必要かどうかで、どちらのモデルを選ぶか決められると思う。

 

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クックCEOが口出し? きれいなAppleをつくるコンテンツは面白いか

クックCEOが撮影に口出し?

この秋はじまる動画配信サービス「Apple TV+」のためにオリジナルコンテツの制作をAppleは進めているが、クックCEOなど経営陣が制作陣に口出しをして、コンテンツ制作をやめさせるなどをしているとNew York Postが報じている。

大人向けの暴力的なコンテンツではなく、8歳でも観ることができる動画を経営陣は希望しているという。

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きれいなApple

Googleではないが、クックCEO以降のAppleは「悪にならない」というブランドイメージ構築に躍起になっている。「個人情報を商売にしない」と公言し、FacebookなどのGAFAと距離をおいている。Appleの方針転換はクックCEOの意向も大きいと思われる。

ジョブズは偉大な経営者だったが、より良いプロダクトを世に出すためには社内での対立も厭わなかったし、類似品を売る他社の批判を激しく行った。

自社の利益を守るためにクックも他社を批判することはあるが、ジョブズ時代に比べてずっと穏やかだ。

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激化するサービス競争

Appleの参入で、動画配信サービス各社の競争はますます激しくなると予想される。王者Netflixに、Amazon Prime Video、Hulu、Disnyとサブスクリプション型の動画配信サービス業界は多くのプレイヤーが鬩ぎ合っている。

後発のAppleが競合他社に勝つためには他社にない良質なコンテンツを集めることが必要だ。オリジナルコンテンツの制作はAppleの新サービスの命運を左右するといっていい。

報道の真偽はわからないが、自社のブランドイメージを守るために、クックなど経営陣が荒々しい内容のコンテンツを自社サービスから排除しようとするのは理解できる。

ポリティカル・コレクトネス全盛の時代、コンテンツには従来以上の倫理を遵守する必要がある。人種差別、男女差別などの批判を浴びない内容であることが求められている。

ただ、”きれい”なコンテンツばかりで、客を呼べるかどうかは別問題だ。純水濾過された無味無臭な内容だけを人は求めているわけではない。現実世界の閉塞感を忘れさせてくれるような、時にはバイオレンスでセクシャルな動画も観たいものだ。

サービス開始時にインパクトがあるオリジナルコンテンツがあれば新規会員を集めることができるが、”きれい”なコンテンツは批判されないが、耳目を集められるかどうかは微妙だ。これでAppleは戦えるのか。

サービスの詳細が公表されないとまだわからないが、どのサービスが覇権を握るのか、今後の動向が楽しみだ。

 

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さよならアイブ。どうしてアイブはAppleを退職したのか?影響はミニマル?

さよならアイブ

Appleの製品の設計に長年携わっていたジョナサン・アイブがAppleを退職してデザイン事務所を立ち上げるとAppleが発表した。

突然の発表は衝撃をもって受け入れられ、Appleの株価も下落した。今後は新事務所がAppleの仕事を請け負うという発表をそのまま信じる人は少ない。影響力がある社員が辞める時に「今後もアドバイザーとして会社に貢献してくれる」と発表してインパクトを抑えるのは外資企業のよくある手筋だ。デザイン部門の社員の多くはAppleに留まるのだから、アイブがひとりでできることは少ない。

おそらくアイブが今後Appleの製品に表立って携わることはないだろう。

アイブ退職の影響を考察してみます。

Apple Parkでのジョニー・アイブとティム・クック

ミニマルデザインの行き着く先

20年以上同じ会社で勤めたら辞めたくなるのも自然だと思うけど、退職を決意したときに「Appleでやるべきことは終わった」とアイブは考えたのかもしれない。

アイブのデザインは機能性を全面に出し、デザインのためのデザインではなく、使い勝手・製品のテーマを伝えるためのデザインになっている。よけいなものを削ぎ落としたミニマルデザインと評されることも多く、シンプル・イズ・ベストの原則を守り続けている。

ただ、シンプルにするにも限界がある。フルディスプレイになったiPhoneもiPad Proも、もう削ぎ落とすものはなにもないように思える。Macbookもベゼルを細くする以外に修正の余地がない。キーボードやタッチパッドを小さくして機能性を損なわせるのはアイブが最も嫌うところだ。

これ以上、Appleのデザインを進化させることは自分にはできないと考えたのかもしれない。

サービスのデザイン

iPhoneの売上が低迷している現状、Appleはサービス事業に注力している。この秋にはApple TV+とApple arcadeの2つのサービスが開始する。サービスの主役はコンテンツであり、インターフェイスが重要になる。アイブは、iOSにフラットデザインを導入し、ソフトウェアのデザインも手がけてきたが、コンテンツありきのサービス事業では自分がやれることは少ないと考えてもおかしくない。

退職の影響はミニマル?

アイブがいなくなったAppleのデザインはどうなるだろうか。今までと大して変わらないと筆者は予測する。Appleのデザイン部門は他社と比較してスタッフが少なく30人前後と言われている。少人数で徹底的に議論し、Appleデザインの方向性を決めている。アイブがぬけても、残るスタッフで今までの方向性は維持できるだろう。

一時期アイブが現場を離れたことはあったが、その間もAppleデザインは変わらなかった(串刺し充電するApple Pencilやひっくり返さないと充電できないマウスは、アイブが現場を離れていたから生まれたのではない)。

 

一方で、アイブがいてもいなくても、Appleのデザインが壁にぶつかっているのは間違いない。筐体を薄くするために開発したバタフライキーボードは不具合が多発し、iPhone X登場から1年半経過するが、フルディスプレイのiPhoneとiPadのデザインが今後どのように進化するのか不透明だ。

デザインの歴史は、振り子のようにいったりきたりしている。マテリアルデザインからフラットデザインへと進化してきたが、そろそろ別のモーメントが生まれても良い時期かもしれない。

 

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日本のAmazon EchoがApple Musicに対応。セットアップ・体験レポート

「Alexa、Apple Musicをかけて」

日本のAlexa端末がApple Musicに対応した。英語圏以外では初めての対応で、Amazonが日本市場を重要視していることの証左だ。

実際に試してみました。

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今までのAlexa端末はSpotifyとAmazon Musicしか音楽サービスを利用できなかった。

従来のAppleは、自社デバイスでしか自社サービスの利用を許可していなかったが、近年は方針を転換した。ソニーなど他社製のテレビにAirPlay 2機能を解禁し、英語圏のAlexa端末ではApple Musicを聴くことができるようになっていた。

低迷しているiPhoneの売上を補完するために、サービス事業の強化が必要と判断したのだろう。

Apple Musicのセットアップ方法

  1. アプリ「Amazon Alexa」を開く
  2. 左上の三本線をタップし、メニューから「スキル・ゲーム」→「検索」を選び、「Apple Music」と入力
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  3. 「有効にして使用する」をタップし、Apple IDとパスワードを入力
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  4. アクセスリクエストを「許可」するとApple Musicがリンクされ、Amazon Alexa端末でApple Musicを利用できるようになる
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  5. Apple Musicをデフォルトの音楽配信サービスにする場合は、「ミュージックの設定にアクセス」→「Apple Music」にチェック
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使用方法 

デフォルトのサービスとした場合は、「Alexa(ウェイクワード)、音楽をかけて」で聴くことができる。デフォルトでない場合は、「Alexa、Apple Musicをかけて」と命令する。「Alexa、プレイリストのXXを再生」でApple Musicのプレイリストも再生できる。

Appleの方針転換に賛同

日本では未発売のHomePodは高価格で後発ということもあり、Amazon EchoとGoogle homeの後塵を拝している。

もともとHomePodはスマートスピーカーというより音声コマンドに対応した高級ワイヤレススピーカーとして設計されたので、Alexa端末とはジャンルが異なる製品なのだが、自社の音楽配信サービスを拡充するためには、HomePodでは限界がある。

Apple Musicが他社サービスに対応したのには、こういった背景がある。

理由はどうあれ、色々な端末でAppleのサービスが使えるようになるのは選択肢が増えるので歓迎だ。Apple TVやこの秋登場するApple TV+も他社デバイスに対応してくれると嬉しい。

 

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16インチのMacBook Proが登場する6つの理由

16インチMacBook Pro?

9月のイベントで新型MacBook ProをAppleが発表すると複数の報道がされている。新しいmacOS、CPUを搭載するとのこと。一番の注目点は16インチのディスプレイを搭載するという噂だ。

噂が実現する可能性が高いかどうか検証します。

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16インチ液晶ディスプレイ

16インチディスプレイはMac史上おそらく初めてだろう。現行のMacBook Proのベゼルは他社と比べてかなり太い。ベゼルを細くすれば、今の15インチMacBookを大型化しなくても、ディスプレイサイズを広げることはできるに違いない。

3,072 x 1,920ピクセル

現行の15インチMacBook Proは、2,880 x 1,800ピクセル、220ppiの解像度だ。他社の最新モデルと比較すると、かなり落ちる性能だ。15.6インチのXPS 15は、3840×2160ピクセル、282.4ppiの解像度。iPhoneではじまったRatina Displayの影響で高密度ディスプレイを搭載しているイメージがAppleの製品にはあるが、一度高密度化すると、それ以上追求することはせずに同じppiを維持することが多い。その間に他社がより高密度なディスプレイを出しても気にしない。

ただ、Appleは自社で液晶を製造しているわけではないので、どこかで追従する必要もある。報道されている3,072 x 1920ピクセルは最高密度ではないがAppleらしいバランスの取れた解像度だ。

バタフライキーボード問題

現行MacBook Proは、新搭載したバタフライキーボード問題にずっと振り回されている。バタフライモデル搭載全てのモデルが無償修理プログラムの対象になっている。2019年モデルでキーボードの材質などが改良されたが、その新機種も修理プログラム対象なので、抜本的に改善していないと思われる。

バタフライキーボード登場から3年経過しても抜本的に改善できないなら、ボディデザインを変更する必要がある。

Touch Bar 

現行ボディに鳴り物入りで搭載されたTouch Barは、お世辞にも好評とは言えない(筆者は好きですけどね)。 ファンクションキーが変わるのは面白いアイディアだが、クリック感がないので、ブラインドタッチが非常に難しい。

既存キーボードを変える新しいインターフェイスだと登場時には大々的に発表したが、新型Macbook Airには搭載されず、もう止めたいとAppleが思っていてもおかしくない。

2019年秋のタイミング

現行MacBook Proは2019年5月にCPUなどがアップデートされているが、2016年から3年間ボディデザインは変わっていない。以前のRatinaボディも3年間でモデルチェンジしているので、タイミングもぴったりだ。

可能性は高い

見てきたように16インチMacBook Pro登場の可能性は高いと思う。現行ボディより、さらに薄型軽量化が実現するなら、筆者も買い替えを検討したい。

 

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iPhoneはどうして高いのか? iPadとiPod Touchの価格と比べてみる

iPhoneはなぜ高い?

iPhoneの売り上げが低迷しているのは、あまりに高い値付けが原因の一つと挙げられることが多い。確かに最近のiPhoneは高い。

256GBのiPhone XSは129,800円もする(Appleの公式サイト)。でも、どうしてこんなに高いのだろう? 例えばiPhone XSと同じプロセッサを搭載するiPad AirはiPhone XSより大きなディスプレイサイズで256GB Wi-Fiモデルが71,800円。なんでこんなに価格差があるのか、考察してみます。

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セルラー機能が高い?

iPhoneよりiPadが高い理由に挙げられるのは、セルラー機能を付与するのにコストがかかるということだ。セルラーチップのコストもかかるが、それよりも各国の認証を受けるのにコストがかかると言われている。モバイル通信を行うには、各国の認証機関から認証を受ける必要がある。国によって利用できるバンド幅も異なるし、法律も違う。今やライフラインとなっている通信が使用できない状態は許されないので、慎重な審査が必要だ。

iPadで比較すると、セルラー版はWi-Fi版より15,000円高い。これはどのiPadも共通の価格差だ。なるほど確かにセルラー機能は高い。

  • セルラー機能は15,000円

iPhoneとiPadの価格差

では、iPhoneとiPadのセルラー版を比較してみよう。いずれも256GBモデルでiPadはセルラー版。

  • 6.5インチ iPhone XS Max・・・141,800円
  • 5.8インチ iPhone XS・・・129,800円
  • 6.1インチ iPhone XR・・・101,800円
  • 11インチ iPad Pro・・・123,800円
  • 10.5インチ iPad Air・・・86,800円
  • 7.9インチ iPad mini・・・77,800円

一番高価なのは、iPhone XS Maxの141,800円で、11インチのiPad Proよりも高い(12.9インチ版の iPad Proは145,800円)。

iPhoneが大幅に値上がりしたのはOLED搭載のiPhone Xからで、OLE搭載のiPhone XS MaxとiPhone XSは液晶モデルのiPadよりも高い。

液晶モデル同士のiPhone XRとiPadを比較すると、iPhone XRの値づけは、iPad ProとiPad Airの中間に位置する。

iPad ProとiPhone XRはFace IDを搭載しカメラのスペックも似ている。22,000円の価格差は液晶サイズの大きさと考えることができる。

液晶サイズが大きいiPad miniの方がiPhone XRより安いが、Face IDの有無とカメラ性能の違いと考えられる。その違いに24,000円を出せるかというと、ちょっと高すぎる気もするが。

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iPhoneとiPod Touchの比較

発売されたばかりのiPod TouchとiPhoneも比べてみよう。iPod TouchのプロセッサはA10なので、同じプロセッサ搭載のiPhone 7の128GBモデルを比較対象とする。

  • 4インチ iPod Touch・・・32,800円
  • 4.7インチ iPhone 7・・・61,800円

価格差は29,000円。2倍近い価格差がある。iPadの例からセルラー機能の価格は15,000円だとすると、残りの機能に14,000円を払う計算になる。iPhone 7とiPod Touchの大きな性能差はカメラ、Touch IDとApple Payの有無だ。

モバイル通信をしないで自宅使用であればApple Payとカメラの出番は多くないだろうから、iPhone 7をiPod代わりに買うのは新品の場合かなりの割高になる。

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なかなかうまくできている

画面サイズが小さい割にiPhoneは高すぎるのではないかと調べ始めたが、そこまでの割高感はない。セルラー機能に15,000円、最新カメラに14,000円ぐらい、Face IDが10,000円というのが、ざっくりとしたAppleの価格設定のようだ。

以上の設定で考えれば、全部が組み込まれた最新のiPhoneが最も高いのは頷ける。

ただ、これはApple内の世界の話で、他社の製品と比べてiPhoneが高いのはまた別の話だ。

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iPhoneにマイナンバーカード。iOS 13で開放されるNFC機能で一番実現してほしいこと

マイナンバーをiPhoneに

iPhoneでスキャンして、マイナンバーを登録できるようになると日経が報じた。

政府提供のアプリを使うことで、iPhoneがマイナンバーとなって、確定申告など各種申請に使えるようになるそうだ。

NFC機能が今までよりも開放されるiOS 13で実現する。だけど、マイナンバーよりももっと対応してほしいことがある。

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NFC機能の開放

iPhoneのNFC機能が開放されるという報道は、少し前からあった。今までApple Payでしか使えなかったiPhoneのNFC機能がiOS 13で開放されて、本来のNFCが持つ機能の多くが使えるようになる。具体的には、パーキングメーターにiPhoneをかざすと支払いができたり、AndroidができるようにNFC内蔵イヤホンに近づけるとペアリングがができるようになるかもしれない。

一番対応してほしいのは、モバイルチケット

一番対応してほしいのは、筆者的にはライブのチケットや飛行機チケットだ。最近はモバイルチケットも普及してきて、紙のチケットがなくても使える施設は増えたが、その多くがQRコードやバーコードの提示が必要だ。アプリやWalletを起動してQRコードを表示しないと利用できない。

NFCに書き込むことができれば、iPhoneを端末にかざすだけでOKになる。昔は簡単にできたのになんで? と思うのは、いわゆるおサイフケータイを使っていた人だ。そう、昔できていたことが、iPhoneではできないのだ。

個人情報の管理は今やApple製品のセールスポイントになっているので、セキュリティについて慎重なるのはわかるけど、NFCを開放すればiPhoneの利便性が高まるので、早く対応してほしい。デバイスが進化したのに、できることが退化してしまったのではシャレにならない。

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Apple WatchでWebページやHTMLメールを表示する方法

watchOS 5にWebページ表示機能を搭載?

2018年秋に登場したwatchOS 5の新機能のひとつにWebページ(HTML)を表示する機能が追加されると当初発表されていた。

今まではApple Watchの画面にHTMLメールやWebページを表示することができなかった。

あれ? できない?

Apple WatchにはSafariなどのWebブラウザがない。メッセージにペーストされたURLをタップすることで、Webページにアクセスできる。

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だけど、今試すとなぜかできない。タップすると「このリンクはApple Watchでは表示できませんが、iPhoneで開くことができます。」と表示される。

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おかしいな。以前試したときはできた気がしたのに。メールをタップすると、URLのリストが表示されたような。

今試すと、メールのリンクはタップもできない。仕様が変わったのか、Apple Watch series 4には対応していないのか(ディスプレイサイズが大きくなったのにありえないと思うが)。

とにかくうまくいかない(やり方をご存知の方は教えてください)。

HTMLメールは表示できる

HTMLメールをタップすると、きちんと表示することはできる。ただし、リンクをタップしてもそのページを表示することはできない。

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アプリを使う

Evernoteを使えばHTML画像をApple Watchに表示することができる。クリップしたWebページをApple Watch版Evernoteで参照可能だ。

ただし、Apple Watchで表示される画像は一枚だけ。文字情報はすべて表示される。複数画像のうち、一枚だけ選ばれるロジックはかちょっとわからないので、画像はアイキャッチ的な意味しかない。

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左から、Mac版Safari、Mac版Evrenote、Apple Watch版Evernote

watchOS 6で復活する?

Apple WatchでWebページを表示する機能は、どこへいってしまったのだろう。もし削除されているなら、watchOS 6で復活するか注目したい。

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マラソンを走るランナーに2代目AirPodsをおすすめする7つの理由

2台目AirPodsはランナー向け

2台目AirPodsが登場してから3ヶ月。筆者はランニングのときに使用している。初代もランニングに適していたが、2代目はよりランナー向きになったと感じることがある。

AirPodsがランナーにおすすめな理由を記します。

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「Hey Siri」が使える

ランニング中は、なるべく走りに集中したいので、スマホを操作したくない。2代目は「Hey Siri」と口頭で命令できるので、フォームを乱すことなく、操作できる。

初代では「Hey Siri」が使えないので、イヤフォンのダブルタップにコマンドを割り当ててSiriを起動できたが、走りながらだと風切り音で反応しないことが多かった。

2代目はマイクが高性能化しているので、ランニング中でもきちんと反応する。

「Hey Siri 早送り」「Hey Siri ボリューム上げて」など「Hey Siri」直後にコマンドを繋げて話しても反応してくれる。

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反応が良い

AirPodsの左右イヤホンをダブルタップすると設定したコマンドを起動できる。初代はたまに反応しないことがあったが、2代目は反応が良い。

接続が速い

2台目AirPodsは接続も速い。AirPodsはマルチポイントに対応していないので、複数のデバイスに同時接続できない。自宅でMacに接続している場合は、ランニング前にiPhoneかApple Watchに切り替える必要がある。

初代だと切替時に若干待たされたが、2代目は瞬時に切り替わるので、ストレスがない。

イヤホンが軽い

ランニング中は持ち物をできるだけ減らしたい。AirPodsのイヤホンは4gしかない。他の完全ワイヤレスイヤホンと比較しても、最軽量に近い。たとえばソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N 」は7.6gある。軽さは正義だ。

ケーブルがじゃまにならない

すべての完全ワイヤレスイヤホンにいえるが、ケーブルレスはランナーにとっては重要だと思う。ケーブルがあると走行中にシャツと擦れてノイズが発生するので気が散る。

フルマラソンもOKの連続再生時間

2台目AirPodsの最大連続再生時間は5時間。5時間あればフルマラソン完走できる人もいるだろう。たとえ完走できなくてもAirPodsのCharging Caseは小型なのでポーチなどに入れれば携行できる。イヤホンのバッテリーがなくなっても、ケースに入れれば15分で3時間再生できるようになる。

耳から落ちない

AirPods登場当初は、耳から落ちそうという意見も多かったが、筆者は走りながら落ちたことがない。ケーブルがないので引っ張れることがないので、見た目よりも落ちづらい。落とすことがあるとすれば、AirPodsを外す時だ。小さくてツルツルしているので、摘みづらいことはある。

iOS 13に期待

iOS 13では、受信したメッセージをAirPodsに音声で流してくれる。

今でもSiriを使えばAirPodsにメッセージ内容を音声で流してくれるが、自動で聞くことができれば、さらに便利だ。

そうなると、AirPodsはさらにランナー御用達のデバイスになるに違いない。秋の登場が楽しみだ。

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Apple Watchで音楽を聞く際の注意点。「再生中」と「ミュージック」は違うアプリ

「ミュージック」と「再生中」

Apple WatchでiPhoneの楽曲を操作できるし、Apple Watch内蔵の楽曲を再生することもできる。ただ、Apple Watchに音楽再生アプリが2つあるので、混乱しやすい。

「ミュージック」と「再生中」の2種類のアプリだ。ややこしいので、解説します。

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「 ミュージック」アプリ

「ミュージック」は、Apple MusicやiPhoneとApple Watch内の楽曲を再生できる。左上に赤字で「ミュージック」と書いてある。

3行のうち一番上の「iPhone上」をタップするとiPhone内の楽曲を操作できる。

2行目と3行目はApple Watch内の楽曲またはApple Musicの操作ができる。

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「iPhone上」をタップすると、iPhone内のプレイリスト、アーティストを選択できる画面に移る。左上に「iPhone上」とある。

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「再生中」アプリ

楽曲を再生していると「再生中」アプリが自動に起動し、文字盤上にアイコンが表示される。

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アイコンをタップすると「再生中」アプリが起動する。左上に「再生中」と赤字であるので、「再生中」か「ミュージック」アプリのどちらが起動しているかわかる。再生中の楽曲名が、Apple Watch、iPhone、 Apple TVの枠内に表示される。

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タップすると、楽曲を操作できる。ただし、「ミュージック」アプリと異なり、プレイリストやアーティストを変更できない。あくまでも音楽再生を操作するのが「再生中」アプリの目的だ。

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何も再生していないのに「再生中」アプリを起動した画面。ここから各デバイスをタップすれば、各デバイス内の楽曲を操作できる。

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違いは左上の文字

「ミュージック」アプリと「再生中」アプリは、左上の文字で判別できる。両アプリの機能は微妙に異なる。「ミュージック」アプリではプレイリストなど楽曲を選択できるが、「再生中」は楽曲の選択はできずに、早送り・再生/停止・ボリューム調整だけができる。

  • 「ミュージック」・・・楽曲を選べる。操作もできる
  • 「再生中」・・・再生するデバイスを選べる。操作もできる

操作方法が異なるので混乱しがちだが、アプリの機能の違いを理解して、迷ったら左上の文字で判別しよう。

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Apple Watchで給油がしたい。電子マネーに対応しているガソリンスタンドを比較調査

Apple Watchで給油

多くのガソリンスタンドはセルフサービスになっている。支払いはスタンドの機械で現金かクレジットカードで行えるが、最近は電子マネーが使えるスタンドも増えてきた。

Suicaなどの交通系電子マネー、iD、QUICPayなどの電子マネーが使えればApple Watchで決済できる。Apple Watchなら、ガソリンスタンドで給油するときに何かを持ち出さなくても腕を近づけるだけで決済が完了する。

ガソリンスタンドでApple Watchが使えるか調べてみました。

 ENEOS

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以前の「エッソ・モービル・ゼネラル」は順次ENEOSに変わってきている。ENEOSは「Speedpass」という非接触型の決済手段を装備しているスタンドがある。

Speedpassは、Speedpass、Speedpass Plusという独自規格のトークンの他に、Apple Pay、iD、QUICPayに対応しているので、Apple Watchで決済できる。電子マネーを選んで、Apple Watchを近づければ決済完了。

スタンド検索すると、かなり多くのセルフスタンドでSpeedpassを導入している。

サービスステーション検索|JXTGエネルギー

 

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コスモ石油

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店舗数が多いコスモ石油はiDやQUICPayに対応しているスタンドもあるが、対応していないスタンドも多い。

イオン系のWAONに対応しているスタンドのほうが多い。神奈川県で検索すると、こちらの結果になった。

  • セルフガソリンスタンド・・・38店舗
  • WAON対応・・・31店舗
  • iD, QUICPay対応・・・11店舗

Apple Watchでの決済に対応しているスタンドは3分の1しかない。地方により差も大きく、鹿児島県内では1店舗も対応していない一方で、北海道・東北地方では対応している店舗が多い。

サービスステーション検索|コスモ石油マーケティング株式会社

出光昭和シェル

2019年に統合された出光昭和シェル。元々別会社だったので、スタンド検索もまだ別々だ。

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出光系スタンドは、交通系電子マネー、iD、QUICPayに対応しているが、導入している店舗はかなり少ない。

例えば神奈川県内で電子マネーに対応している店舗は見当たらない。当然Apple Watchで決済することはできない。

出光昭和シェル:出光興産株式会社

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昭和シェル系はどうだろう。昭和シェルはEasyPayというクレジットカードと運転免許証を紐づけた非接触型トークンを発行しているので、出光よりも多くのスタンドが電子マネーに対応している。

検索した限りではセルフスタンドの店舗のほとんどがiD, QUICPayに対応しているようだ。

出光昭和シェル:出光興産株式会社

昭和シェル系・ENEOSを探そう

Apple Watchで給油するなら、昭和シェル系スタンドならまず間違いなく、ENEOSも大体Okだ。コスモ石油は対応店舗数が少ないのでApple Watchで払いたいなら検索してからの方がよい。出光系スタンドは対応店舗数がかなり少ないので、避けたほうがよい。

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