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14インチMacbook Proが登場する3つの理由

14インチMacbook Proが登場?

MacBook Airに続いて13インチMacBook Proの後継である「14インチMacBook Pro」が近日中に発表されると噂されている。 

その理由を考えます。

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新型キーボードの導入

ここ数年Appleがこだわってきたバタフライキーボードだが、不具合を完璧には解消できなかったために16インチMacBook ProとMacBook Airには新しいシザー構造をもつMagic Keyboardが導入された。ふたつのノートPCは全く同じキーボード構造を持つ。

古いキーボードを搭載しているMacbookは13インチMacbook Proだけになっているので、13インチMacbook Proも新しいキーボードに入れ替わるに違いない。

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ベゼルの狭小化

ディスプレイ枠のベゼルを狭小化して、旧15インチ版のボディサイズを変えずに新しいMacBook Proは16インチディスプレイを搭載した。

同様に技術を採用されて、13インチ版も同様の措置がとられてボディサイズを変更せずに14インチディスプレイが搭載されると思われる。

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CPU性能の強化

現行の13インチMacBook Proは第8世代のCPUを搭載している。16インチ版は第9世代なので見劣りする。噂によると第9世代を飛び越えて第10世代Ice Lakeチップを搭載するようだ。

MacBook Airは第10世代チップを搭載しているので、13インチ版も最新型チップが搭載される方が自然だ。

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発売は6月?

3つの理由により14インチ版MacBook Proが登場するのはほぼ間違いないと思われるが、発売時期はいつになるのだろう。

いつでも出荷できる体制にあると思うが、筆者は6月のWWDCと予想する。

なぜなら16インチ版も同時にアップデートされる可能性が高いからだ。第10世代チップを搭載した13インチ版が発売されると、第9世代の16インチ版が見劣りしてしまう。16インチ版はコア数もクロック数も異なるので、世代が上だとしても16インチ版の方が性能は上だが、最高価格の16インチ版がスペック上見劣りするのはよろしくない。

16インチ版が登場したのは2019年11月。すぐにモデルチェンジするのも最初に購入した人の反感を買うので半年空けたぐらいに変更すると考える。

 

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