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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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Apple Watchが目指す場所

次世代Apple Watchはどうなる?

次世代Apple Watchが3月に登場する噂があるが、過去の例から見ても半年後のモデルチェンジはないだろう。

www.gizmodo.jp

Appleの決算をみると、Apple Watchの販売は好調のようだから賭けにでる必要はない。せいぜい新しいバンドかブランドとのコラボぐらいに違いない。

例年通りであれば9月に発表される4代目Apple Watchはどんな姿になるのだろう。

カメラが欲しい

何の情報もないが筆者の予想は「カメラ付き」だ。Apple Watchの歴史はスマホの進歩と重なる。Apple Watchは台を重ねるごとに、スマホ機能を腕時計に少しずつ搭載してきた。

  • 初代・・・通知やメール、電話機能。初代iPhoneの機能に酷似
  • 二代目・・GPS機能搭載 (iPhoneでは3Gから搭載)
  • 三代目・・セルラー機能搭載

スマホ機能でもっとも使われるカメラがApple Watchにはない。iPhoneを一緒に携帯しているうちはよかったが、三代目からApple Watchは独立で操作できるようになった。

Apple Watch単体を身に着けてランニングしているときにほしいのがカメラ機能だ。走っていてきれいな夕焼けにであったときに風景を写真に残したい。

Apple Watchの目指す場所

動作速度とバッテリーは改善されるだろう。三代目のバッテリー性能ではApple Watch単体で長時間の通信を行えない。

Apple Watchの機能はスマホに少しずつ近づいていき「iPhoneを持たなくても、まあいいかな」というところまでもっていくのがAppleの野望だろう。その世界でもスマホがなくなることはないし、大画面化が進むiPhoneとの差別化ができると判断しているはずだ。