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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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350円の価値 - Apple watchのナンバーシェアが有料に

キャンペーン終了

Apple Watch series 3(セルラーモデル)を購入してすぐにauのナンバーシェアサービスに加入した。series 3のセルラーモデル最大の売りはApple Watch単体で通信ができることなので加入しなければ意味がない。

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幸い、申込後6ヶ月間はキャンペーンで無料だったので気にせず使っていたが、ついにキャンペーンが終了して月額350円請求された(ドコモは月額500円。ソフトバンクは同額の350円)。

テザリングと同様に使いたい人はコアな人ばかりだと思うので、キャンペーン延長なので措置はとらず、各キャリアは予定通り請求することにしたのだろう。

負担軽減が運動継続の秘訣

ナンバーシェアサービスはApple Watch単体で利用する場面でしか意味をなさない。iPhoneを常時持ち歩くなら何の意味もない。

筆者の場合、series 3購入後はランニングするときはiPhoneをもたなくなった。喉が乾いたら、コンビニでApple WatchのApple Payを使って飲み物を購入し、連絡もApple Watchでとることができる。

ランニングをする人ならわかると思うが、荷物がひとつ減るだけで気分が違ってくる。iPhoneをランニングパンツのポケットに入れると、走る度にiPhoneが揺れる。

ランニングポーチを使えば良いのだが、一手間かかる。ランニングを継続するためには、いかに日々の負担を減らすかが大事だ。

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一日10円ちょっと

iPhoneを携帯せず、気軽に走れるApple Watchは最適だったのだが、そのためだけに350円を払い続けるのは悩ましいところ。

当面の結論としては、とりあえず暫くナンバーシェアを継続しようと思う。ランニングを続けるなら、少しでも精神的負担を減らした方がよい。毎日走れば、一回のランニングの負担は10円ちょっとだ。