2022年7月の執筆環境
筆者はブログの他に小説を書いている。自宅で書くこともあれば、ファミレスやスタバで書くこともある。
筆者は執筆するには致命的なことに集中力がか細く、書いているとすぐに別のことに目移りしてしまう。PCを使っていると、ついついYouTubeを立ち上げ、TVerを観てしまう。
いたいけな豆腐集中力を守るために、ガチで執筆するときはPC・Macを使わず、スマホを使うことにしている。
最近の執筆環境をご紹介します。
- 2022年7月の執筆環境
- iPhone 12 mini + Magic Keybaord + MOFT
- Macは調べ物用
- 3 in 1充電器と小型デスクファン
- Ankerのワイヤレス充電器
- ミニマルな感じ
iPhone 12 mini + Magic Keybaord + MOFT
執筆に使用するiPhoneは、iPhone 12 mini。現在販売しているiPhoneでは最小モデルだ。キーボードは最近購入したMagic Keyboardだ。Apple純正のキーボードで高かったけど、MacBookと同じキーボードで打鍵感はよい。使用しているMacは2017年MacBook Proなのでキーボードはバタフライキーボード。あまり評判が良くないキーボードだけど、筆者は結構好きだった。だけど、バタフライキーボードはキーストロークが少し深く、悪くない。
スマホスタンドは、最近購入したMOFTを使っている。MagSafeでくっつくので、シンプルで使いやすい。ただ、iPhone分しか幅がないので、あまり安定しない。キーボードで打鍵すると揺れることがある。以前使っていたダイソーのスマホスタンドの方が安定して良い気もする。
こちらは暫く様子見。
Macは調べ物用
後ろに置かれているMacは調べ物用になっている。iPhoneで執筆をしていて、言葉などを調べたい時にiPhoneだと画面を遷移しなければならないが、Macを使えばiPhoneの画面は執筆環境を維持できるし、Macの画面を見ながら、執筆を続けられる。
Apple MacBook Pro 2020, Thunderbolt(USB-C)3ポートx 4(13インチPro,16GB RAM,1TB SSD,2.0GHz) スペースグレイ (整備済み品)
3 in 1充電器と小型デスクファン
Macの横には、3 in 1充電器とデスクファン、Ankerのワイヤレス充電器を置いてある。3 in 1充電器はAliExpressで購入したもので、MagSafe対応iPhone、Apple Watch、ワイヤレス充電デバイスの3種類のデバイスを一度に充電できる。置いてあるAirPods Proはダイソーのケースでカバーしてある。
Apple Watchはスポーツループバンドを使用している。最も軽量で無段階で調整できる。
小型デスクファンは、リズム社製だ。
卓上扇風機 USB電源 静音 シルキー・ウィンドS 黒 リズム(RHYTHM) 9ZF017RH02
小型で、2枚ファン構造なので音も小さい。スイッチが小さくて使いづらいのが欠点だが、コンセントにLinkJapanのスマートプラグ「ePlug」を差し込んでいるので、スイッチに触れることなくiPhone上やショートカットを使ってキーボードからオン・オフできる。
LinkJapan スマートプラグ ePlug 遠隔操作 WiFi スマートコンセント Alexa/GoogleHome/Siri対応 タイマー付 GPS連動機能搭載 PSE認証済
Ankerのワイヤレス充電器
3 in 1充電器以外にも、Ankerのワイヤレス充電器を別に使っている。
Anker PowerWave 10 Pad ワイヤレス充電器 Qi認証 iPhone 12 / 12 Pro Galaxy AirPods 各種対応 最大10W出力 (ブラック)
AirPods Proと併用して、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を使用しているからだ。
当初は1つのワイヤレス充電器をAirPods Proと交互に使用していたが、置き場所に困るので、Ankerのワイヤレス充電器を増設して、今はそれで使っている。
WF-1000XM4もケースに入れている。こちらにもリングをつけているのは外出時カラビナに通すため。
Spigen WF-1000XM4 ケース カバー ワイヤレス 充電 対応 カラビナ リング 付き 耐衝撃 軽量 キズ防止 衝撃 吸収 シンプル ラギッド・アーマー ACS03364 (ブラック)
ミニマルな感じ
色々と工夫しながら、結構ミニマルな執筆環境ができたと思っている。これで、やわな集中力でなんとか書き続けることができている。
次に改良したいのは、Macbookだ。全体的にブラックに統一しているのでMacBook Proのスペースグレイがやたら目立つ。これがミッドナイトカラーのMacBook Airになれば、さらに統一感が増すし、Macも軽くできる。だけど、お財布の軽量化も一気に進んでしまうところが悩みどころだ。