宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
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第12回ポプラ社小説新人賞の奨励賞を高山環が受賞

第12回ポプラ社小説新人賞奨励賞

私、高山環が書いた「夏のピルグリム」が第12回ポプラ社小説新人賞の奨励賞を受賞しました。1105作品の中から、7作品が最終選考へ進み、「夏のピルグリム」は奨励賞に選ばれました。

www.poplar.co.jp

選んでいただいた審査委員の方々、今まで拙作を読んでくれた読者の皆様、本当にありがとうございます。深く御礼を申し上げます。

「奨励賞」ということは、執筆を「奨励」してもらえているということでしょうから、その言葉を頼りに、読者が楽しめる作品をこれからも書いていきたいと思います。

まだ書籍化されたわけではないので、商業作家のスタートラインに立てたわけでもないですが、ラインのちょっと後ろまでは辿り着けたと思うので、そこから助走をつけてダッシュしていきたいですね。

「夏のピルグリム」は書き上がった時に良い物語ができたと確信できた作品です。いつか多くの方に読んでもらえるようになれたら嬉しいです。

これからも全力で小説を書いていきますので、よろしくお願いします。

www.poplar.co.jp

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。