小説とIT

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

来年初頭にワイヤレス充電対応の新型AirPods 2が登場⁈ 2020年にはフルモデルチェンジ⁈

2019年にワイヤレス充電対応のAirPods

AirPodsの次期モデルが2019年第1四半期(2019年1月から3月)に発売されると、AppleのニュースでおなじみのMing-Chi Kuoが報じた。

2019年にはワイヤレス充電に対応し、再来年の2020年には完全新設計のAirPodsが登場するそうだ。

AirPodsは今年の年末商戦に登場すると予測されていたが、今日現在発売されていない。

2019年はワイヤレス充電に対応し、Bluetoothの規格もアップされる(おそらくBluetooth 5.0)。

発売時期は異なるが、以前筆者が予測した内容とも合致する。ここで予想した内容のいくつかは2020年の新モデルで実現するかもしれない。

f:id:tkan1111:20181205091442p:plain

延期になった理由は?

新型AirPodsをクリスマス商戦に発売すれば大人気になったと思うが、どうして来年発売なのだろう?

考えられるひとつの理由は製造が間に合わなかったことだ。新設計のAirPodsはワイヤレス充電などの新機能を実現するために「フレキシブル基板」を採用し、コストがかなりアップするそうだ。あの小さいボディに多くの機能を詰め込むのは容易ではないようだ。

もうひとつ考えられるのは、新製品をださなくても売れると判断したという説だ。発売開始から2年経過しているAirPodsだが、今でも全世界で大人気だ。マーケティング的に新製品をださなくても問題ないと判断したのかもしれない。

今でも最適なAirPods

発売2年経っても、iPhoneと一緒に使うなら完全ワイヤレスイヤフォンはAirPodsが最適解だろう。ただ、そろそろバッテリーが弱る時期だし、ワイヤレス充電など欲しい機能も多い。iPhoneとApple Watchがワイヤレス充電に対応し、MacとiPad ProがUSB-Cに移行して、Lightningケーブルが必須なデバイスも減ってきた。

筆者的には、新型AirPodsにはマルチポイント機能が欲しい。外出先ではiPhone、自宅ではMacと接続したいのに、いちいち設定を変更するのは面倒だ。