AirPodsのバッテリー残量の確認方法
AirPodsのバッテリーが劣化してきて、バッテリーの残量が気になるようになってきました。iPhoneやApple Watch、MacでAirPodsのバッテリー残量を確認する6つの方法を紹介します。
- AirPodsのバッテリー残量の確認方法
- Apple Watchで確認
- iPhoneにケースを近づけてフタを開ける
- Siriに訊ねる
- コントロールセンターで確認
- ウィジェットで確認
- Macのボリューム
Apple Watchで確認
- AirPodsを耳に装着
- Apple Watchの画面を上スワイプして、コントロールセンターを表示
- バッテリー表示をタップ
-
「省電力モード」下にAirPodsの表示が。緑の円がバッテリーの残量
この表記はApple Watchと接続していなくてもiPhoneと接続していれば表示される。iPhoneを取り出さなくても、AirPodsのイヤホンのバッテリー残量が確認できるので、便利。
iPhoneにケースを近づけてフタを開ける
接続しているiPhoneにケースを近づけてフタを開けるとイヤホンと充電ケース両方の残量がわかる。Bluetoothの通信距離ではなく、物理的に触れるぐらい近づけるのがポイント。
Siriに訊ねる
Siriに向かって「AirPodsのバッテリー」と言えば、残量を教えてくれる(この画像だとAirPodと言っていますが、意地悪せずにSiriは教えてくれます)。
もちろんApple WatchのSiriでもOK。
コントロールセンターで確認
音楽再生中の時に使える技。iPhoneのホーム画面から右上から下スワイプでコントロールセンターを表示して、ミュージックパネル右上の青い部分をタップすると、AirPodsのバッテリー残量がわかる。


ウィジェットで確認
iPhoneのホームボタンから右スワイプで表示できるウィジェットの「バッテリー」でAirPodsのバッテリー残量も確認できる。
ウィジェットの追加は、ウィジェット画面一番下の「編集」をタップして、バッテリーの+マークをタップ。


Macのボリューム
MacのメニューバーのスピーカーマークをクリックするとAirPodsのバッテリー残量を確認できる。Macと接続していなくても同じiCloudアカウントでログインしていれば、表示される。