宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

年内最後にオープンするAppleストアはApple渋谷。来年は今度こそApple川崎?

Apple渋谷が帰ってくる

2018年10月26日、改装中だったApple渋谷がリニューアルオープンする。

f:id:tkan1111:20181017065632p:plain

Apple渋谷は2017年11月25日から改装に入っていて、ほぼ一年ぶりの再オープン。Appleと地域の接点を目指した新しいスタイルのAppleストアが世界各地でオープンまたはリニューアルオープンしており、今回のApple渋谷の改装はその一環だ。

Apple渋谷は元の店の場所のままで、住所は変わっていない。

f:id:tkan1111:20181017070254p:plain

ネオン色のロゴの答えは「渋谷」

Apple新宿オープンのときに次の店舗のヒントとして出されたロゴの答えは「渋谷」だった。

f:id:tkan1111:20181017070127p:plain

この予告ロゴはApple川崎を示唆すると考えられていたが、Apple渋谷の改装オープンだった。

ロゴの雰囲気は既存ストアのApple新宿と酷似しているので、「ネオン色=繁華街」というのがロゴの色の意味で、ロゴを描く二重線は「リニューアルオープン」を表す意味だったようだ。

新たなロゴは今度こそApple川崎?

Apple渋谷オープンの告知と同時に、新しいロゴをAppleは公開した。「2019年予定」と記載されたカラフルなモザイクのロゴ。

f:id:tkan1111:20181017071103p:plain

カラフルで派手な色合いは、Apple新宿、Apple渋谷と同じく繁華街の立地を意味していると思われる。新宿・渋谷に匹敵する繁華街というと池袋だろうか。目立った噂はないけど。

このロゴはリンゴの本体を10のパーツに分けている。新しいAppleストアが10店舗目だということを表しているのだろう。そうなると、パーツの形状には他の意味はないかもしれない。

このロゴの画像名は「hero_logo_04_large_2x.png」。Appleはこんなところで情報漏えいを犯しはしない。04の意味は不明。

f:id:tkan1111:20181017071811p:plain

今度のロゴこそ、すでにスタッフ募集している神奈川県、立地場所はラゾーナ川崎を指しているとみる。新宿渋谷と同じく、川崎は繁華街だ。

渋谷のリニューアルは1年かけており、出店が想定されているラゾーナ川崎の場所の工事期間も約1年で一致している。

大都市中心の出店ラッシュ

2018年は、Apple新宿にはじまり、Apple京都、Apple渋谷と大都市圏の出店が続いた。東京は4店舗目だが、東京圏の人工を考えると妥当な出店数だ。 

新しいAppleストアは、Appleと地域の繋がりをつくる目的がある。Appleストアがない場所はまだまだ日本の地方に多い。休業中の札幌、リニューアルオープンが噂されるApple福岡に続き、その他の地方にもぜひ出店してほしい。