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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

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年内最後にオープンするAppleストアはApple渋谷。来年は今度こそApple川崎?

Apple渋谷が帰ってくる

2018年10月26日、改装中だったApple渋谷がリニューアルオープンする。

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Apple渋谷は2017年11月25日から改装に入っていて、ほぼ一年ぶりの再オープン。Appleと地域の接点を目指した新しいスタイルのAppleストアが世界各地でオープンまたはリニューアルオープンしており、今回のApple渋谷の改装はその一環だ。

Apple渋谷は元の店の場所のままで、住所は変わっていない。

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ネオン色のロゴの答えは「渋谷」

Apple新宿オープンのときに次の店舗のヒントとして出されたロゴの答えは「渋谷」だった。

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この予告ロゴはApple川崎を示唆すると考えられていたが、Apple渋谷の改装オープンだった。

ロゴの雰囲気は既存ストアのApple新宿と酷似しているので、「ネオン色=繁華街」というのがロゴの色の意味で、ロゴを描く二重線は「リニューアルオープン」を表す意味だったようだ。

新たなロゴは今度こそApple川崎?

Apple渋谷オープンの告知と同時に、新しいロゴをAppleは公開した。「2019年予定」と記載されたカラフルなモザイクのロゴ。

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カラフルで派手な色合いは、Apple新宿、Apple渋谷と同じく繁華街の立地を意味していると思われる。新宿・渋谷に匹敵する繁華街というと池袋だろうか。目立った噂はないけど。

このロゴはリンゴの本体を10のパーツに分けている。新しいAppleストアが10店舗目だということを表しているのだろう。そうなると、パーツの形状には他の意味はないかもしれない。

このロゴの画像名は「hero_logo_04_large_2x.png」。Appleはこんなところで情報漏えいを犯しはしない。04の意味は不明。

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今度のロゴこそ、すでにスタッフ募集している神奈川県、立地場所はラゾーナ川崎を指しているとみる。新宿渋谷と同じく、川崎は繁華街だ。

渋谷のリニューアルは1年かけており、出店が想定されているラゾーナ川崎の場所の工事期間も約1年で一致している。

大都市中心の出店ラッシュ

2018年は、Apple新宿にはじまり、Apple京都、Apple渋谷と大都市圏の出店が続いた。東京は4店舗目だが、東京圏の人工を考えると妥当な出店数だ。 

新しいAppleストアは、Appleと地域の繋がりをつくる目的がある。Appleストアがない場所はまだまだ日本の地方に多い。休業中の札幌、リニューアルオープンが噂されるApple福岡に続き、その他の地方にもぜひ出店してほしい。