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新型Apple Watch 7は大型化?その真偽を考える

新型Apple Watch 7は大型化?

おそらくきっと9月に発表されるであろう新型Apple Watch series 7のディスプレイが大型化する噂が出ている。

現行モデルの40mm・44mmから、41mm・45mmへ1mmだけ大型化するという。

噂の真偽を考えてみます。

 

 大型化の歴史

Apple Watchのディスプレイは過去にも一度大型化している。

Apple Watch 3までのディスプレイは38mm・42mmだった。Apple Watch series 4から大型化して40mm・44mmのサイズになった。ディスプレイは2mm大きくなったが、黒いベゼル幅を狭くすることで、本体サイズは1mm強の大型化にとどめた。

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Apple Watchは初代から3年目のseries 4にボディデザインが変更した。同じ周期でボディデザインが変更するとなると、今年のseries 7がその時期に該当する事になる。

過去のバンドは使える?

Apple Watchのボディデザインが変更にすると、気になるのが今までのバンドが使えるかどうかだ。前回のモデルチェンジでは、本体サイズが1mm強の大きさだったので、バンドを接続するコネクターの形状は変わらず、過去のバンドを流用できた。

今回の噂通りなら、ディスプレイの大型化は1mmなので、ベゼルの縮小でカバーできる範囲だろうから、過去のバンドも使えると思われる。

大型化はありえる

ボディデザイン変更の周期、1mmというバンドが流用できるサイズ変更ということを考えると、噂通りの大型化はかなり信憑性が高いと思われます。

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