Apple Watchは腕時計型iPhone?
最近のApple WatchはiPhoneの機能を取り入れて、Apple Watch単体で使えるようになっている。逆にApple Watch独自の機能がある。iPhoneにはできなくて、Apple Watchしかできないことがある。
Apple Watch独自の機能をご紹介します。
ワークアウト
Apple Watchしかないアプリといえば、ワークアウト。iPhoneにもありそうだけど、運動の記録ができるワークアウトはApple Watchにしかない機能だ。ワークアウトでは、ランニングやウォーキング、サイクリングなど多種多様の運動を記録できる。
血中酸素濃度
Apple Watch series 6以降では血中酸素濃度が測定できる。体に身につけるApple Watchならではの機能だ。
心拍数・心電図
Apple Watch series 4以降では、心拍数を計測できる。また心電図を取ることができる。
手洗い・深呼吸
別にApple Watchがなくてもできるけど、Apple Watchがあれば手洗いの秒数をカウントしてくれるし、深呼吸も定期的に通知してくれている。
転倒検出
Apple Watch series 4以降だと転倒検出機能が使える。転んだ時に緊急通報してくれる。
腕で操作できるメリット
これ以外の機能はおそらくiPhoneでもできる。ただ、同じ機能でも、Apple Payや通知、電話の応答など、iPhoneを持ち出さなくても、腕で完結できるメリットは大きい。
まだApple Watchを持っていない人は、Apple Watchしかできないこと、Apple Watchだと便利な機能を考えて、買うかどうか参考にしてください。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。