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iPhoneにはできないが、Apple Watchならできる5つのこと

Apple Watchは腕時計型iPhone?

最近のApple WatchはiPhoneの機能を取り入れて、Apple Watch単体で使えるようになっている。逆にApple Watch独自の機能がある。iPhoneにはできなくて、Apple Watchしかできないことがある。

Apple Watch独自の機能をご紹介します。

ワークアウト

Apple Watchしかないアプリといえば、ワークアウト。iPhoneにもありそうだけど、運動の記録ができるワークアウトはApple Watchにしかない機能だ。ワークアウトでは、ランニングやウォーキング、サイクリングなど多種多様の運動を記録できる。

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血中酸素濃度

Apple Watch series 6以降では血中酸素濃度が測定できる。体に身につけるApple Watchならではの機能だ。

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心拍数・心電図

Apple Watch series 4以降では、心拍数を計測できる。また心電図を取ることができる。f:id:tkan1111:20220213105929p:plain

手洗い・深呼吸

別にApple Watchがなくてもできるけど、Apple Watchがあれば手洗いの秒数をカウントしてくれるし、深呼吸も定期的に通知してくれている。

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転倒検出

Apple Watch series 4以降だと転倒検出機能が使える。転んだ時に緊急通報してくれる。

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腕で操作できるメリット

これ以外の機能はおそらくiPhoneでもできる。ただ、同じ機能でも、Apple Payや通知、電話の応答など、iPhoneを持ち出さなくても、腕で完結できるメリットは大きい。

まだApple Watchを持っていない人は、Apple Watchしかできないこと、Apple Watchだと便利な機能を考えて、買うかどうか参考にしてください。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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