偶然見つけたセグメント機能
Apple Watchのワークアウトを起動してランニングしていて、何気に画面をダブルタップしたら、見慣れない画面に変わった。
「セグメント」と呼ばれる機能で、タイム・距離・ペースを計測してくれる。たとえば陸上トラック1周分のタイムやペース、いつものランニングコースの片道のタイムなどを計測できる。
長い間Apple Watchのワークアウトを使っていたが、初めて知った。いつ追加された機能なのだろう。
セグメントの使い方を説明します。
セグメントの使い方
セグメントの使い方は簡単。ワークアウト中に画面をダブルタップするだけ。そこまでのタイム・距離・ペースが区切られる。セグメントは何回でもできるので、トラック1周毎にタイムを計測することができる。
各セグメントの情報はiPhoneアプリ「アクティビティ」のワークアウトから参照できる。
まとめ
- 一定距離・時間のタイム・距離・ペースを計測できる
- ワークアウト中に画面をダブルタップ
Apple Watchのワークアウトはランニング中なら1キロごとのタイムを自動的に記録してくれるが、特定の距離を走るタイムを計測するにはセグメントが便利だ。もちろんランニングだけではなく、サイクリングなどにも利用できる。
ぜひ活用していきましょう。