Apple WatchでTwitter
通知や天気などのちょっとした情報を見るのに便利なApple Watch。少し時間があった時にもう少し深い情報を見ようとしたくても、まとまった情報を表示するアプリが少ない。 Apple Watchの制限もあるが、サードパーティ製アプリでも見出しだけで記事を読めないアプリが多い。
Twitterが参照できるApple Watch用アプリがあったのでご紹介します。
Chirp for Twitter
Apple WatchでTwitterのタイムラインを参照できるアプリは「Chirp for Twitter」だ。Apple WatchでTwitterを参照することに特化したアプリだ。
使い方
- iPhoneで「Chirp for Twitter」をインストールしてアプリを開く
- 「Sign in with Twitter」をクリックして、画面を下にスクロールして「アプリにアクセスを許可」をクリック
- 「ツイッターで私をフォローしませんか?」と表示されるので、「はい」か「いいえ」かどちらかを選ぶ。これでiPhone側の設定は完了
- Apple Watchのアプリ「Chirp」を開く。インストールされてなかったら、iPhoneの「Watch」から「Chirp」を選び、「AppをApple Watchで表示」をオンにする
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「ホーム」:あなたのタイムライン
「急上昇トレンド」:今話題の情報
「@チート」:返信
「メッセージ」:ダイレクトメッセージ。有料の「Chirp Pro」限定の機能。必要な人は課金しよう - ホームをタップすると、タイムラインが参照できる。1ツイートで1画面。「ウェブサイトを見る」のリンクをタップするとそのページにジャンプする。ただし、あまり情報量が多いページだとApple Watchの仕様で表示されない。「リツイート」や「いいね」も可能
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- ユーザーネームの色を変更するのも有料だ。こちらは$1.99
ちょっとした隙間時間に
電車の中などのちょっとした時間にiPhoneを取り出さなくても情報を参照できるのは便利だ。マルチアカウントが使えないなどの制限はあるが、安定しているし、有料版を購入しても損はないと思います。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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