DAZN独占!
今回のコパ・アメリカは国内ではDAZNが独占配信している。日本代表戦が地上波で放映されないのは、ここ数十年で初めてのこと。DAZNに加入しないと日本代表戦が観戦できないのだ。
DAZNはイギリスのパフューム・グループが運営するスポーツ動画配信サービス。日本ではJリーグ全試合を中継しているので有名だ。
DAZNは申し込み方法によって料金が異なる。DAZNにお得に申し込む方法を記します。
- DAZN独占!
- DAZNに加入する方法
- ドコモユーザーならDAZN for docomo一択
- 家族にドコモユーザーがいればOK
- DAZNのためにFOMA契約するのはお得?
- DAZN for docomoの方が割高なケースもある
- iOSのアプリから契約すると割高
- 今だと特別に2ヶ月無料だが申し込み方に注意
- まとめ
DAZNに加入する方法
DAZNへの加入は、ネットで簡単にできる。氏名とEmail、パスワードを入力するとアカウントを作成できる。
クレジットカード、デビットカード、PayPalでも支払える。
ドコモユーザーならDAZN for docomo一択
DAZNの月額料金は、1,760円(税抜)。もっとも安くDAZNを利用するには、「DAZN for docomo」を利用することだ。ドコモユーザーなら月額980円で利用できる。ドコモユーザーは何も考えずに「DAZN for docomo」を選択すればOK。dアカウントでログインできる。770円の価格差があるので、圧倒的だ。
家族にドコモユーザーがいればOK
ドコモ回線の契約ユーザーではない場合は、どうすればいいのだろうか。
自分ではなくても、家族の誰かがドコモユーザーならDAZN for docomoを利用できる。自分は格安SIMでも、親がドコモユーザーなら、dアカウントに親の回線契約を紐づければDAZN for docomoに安く加入できる。
注意点は、DAZNの支払いはドコモの携帯電話料金の支払い方法と同一になること。DAZNだけ支払いをわけることができない。
DAZNのためにFOMA契約するのはお得?
安くDAZN for docomoに申し込むためだけに回線契約を結ぶのはお得だろうか。DAZN for docomoに申し込むためには、スマートフォン用の契約「Xi」かいわゆるガラケー用の契約「FOMA契約」が必要だ。
一番安いFOMA契約は「タイプシンプルバリュー」で「ファミ割MAX50」か「ひとりでも割50」に申し込むこと。これなら743円。
DAZNとDAZN for docomoの価格差は770円なので、27円安くなる計算となる。
ただし、新規申し込みには3,000円かかるので、DAZNの利用料金を安くするためだけにFOMAに加入するのは割高だ。
DAZN for docomoの方が割高なケースもある
ドコモの契約回線ユーザーではなくても、dアカウントユーザーならDAZN for docomoに申し込める。ドコモユーザーでなければ、DAZNとDAZN for docomoの料金は同一だが、DAZN for docomoとDAZNでは支払い方法が異なる。DAZNは日割り計算の支払いになるが、DAZN for docomoは月割り計算。月初に申し込めば変わりないが、月の途中での申し込みだとDAZN for docomoは割高になる。
iOSのアプリから契約すると割高
DAZNは税込1,880円の月額料金だが、iOSのアプリでは10円単位の価格を設定できないので、iOS経由の支払いだと1,900円の支払いになる。20円だけど割高になるので、申し込みはWebベースで行った方が良い。
今だと特別に2ヶ月無料だが申し込み方に注意
DAZNは申し込んでから1ヶ月は無料だが、6月25日までは2ヶ月無料になる。DAZN for docomoは対象外、AppleやGoogle Playなどのアプリ経由の申し込みも対象外だ。
Webブラウザから申し込むようにしよう。
まとめ
- ドコモユーザーは迷わず「DAZN for docomo」
- 非ドコモユーザーは「DAZN for docomo」を避ける
- アプリ経由ではなくWebブラウザから契約する
申し込み方法によって料金が微妙に異なる。きちんと確かめて契約して、コパ・アメリカを楽しもう。