DHLの配送
最近のAppleなどに注文した製品が海外配送になると、DHLが配送することがある。DHLは世界的配送業者なので、外資系企業に関わらず多くの企業が海外配送に利用している。
海外からの配送はDHLがおこなうが、国内はDHLが配送する場合と、提携業者が配送する場合がある。DHL配送ならDHLの追跡番号を使ってDHLのサイトで配送状況を確認できるが、問題は提携業者の場合で、国内の配達業者に引き渡されるとDHLの番号では追跡できない。
国内の配達業者の追跡番号を知る方法をご紹介します。
配達業者への引き渡し
DHLで荷物を追跡していると「荷物は配達業者への引き渡しが完了しました」という表記になる場合がある。DHLが国内提携業者(主に佐川急便)に荷物を引き渡したことになる。
こうなると配送状況を確認するには、佐川の問い合わせ番号(正式には「問い合わせ送り状No.」)が必要になるが、どこにも記載がない。
この場合、カスタマーサービスに問い合わせる必要がある。DHLのサイトから「カスタマーサービス」を選ぶ。
「書類と小包」にある「メールを送信する」をクリックする。
右下に出てくる「デジタルアシスタントを開始」をクリック。
質問されるので、「輸送状況の確認」をクリックする。
DHLの運送番号を入力する。
すると、引き渡した業者名とお問合せ番号が表示される。あとは佐川急便のサイトで、この番号を入力すれば現在の配達状況がわかる。
DHLのサイトで確認したい
本来は、佐川に引き渡されても、DHLのサイトで配送状況を確認したいところだが、DHLのサイトに反映されるのはかなり遅く、配送が終わった後のことが多い。
だったら、DHLのサイトで佐川の問い合わせ番号を最初から表記してほしいところだ。
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