宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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最新作「ひとりたちの余命」をAmazonで出版。期間限定で無料配信を開始

Amazonで無料配信

著者の最新作である「ひとりたちの余命」をAmazonで出版したのを記念して、期間限定で無料配信キャンペーンを実施しています。Amazonからダウンロードすると、Kindle端末で誰でも無料で読むことができます(スマホでもPCでも読めます)。

本作は、ベストセラー「ふたりの余命」のスピンオフです。「ふたりの余命」の死神侍ミナモトが活躍する連作短編集です。話は繋がっていないので、「ふたりの余命」を読んでいなくても大丈夫です。

幸いなことに「ふたりの余命」は多くの方に読んでいただき、Amazonのランキング1位を長くキープしています。いただいた感想の中に「死神侍ミナモトの活躍をもっとみたい」というご意見をいくつか見掛けました。

その声に押されて書いたのが「ひとりたちの余命」です。ミナモトが登場する4つの短編が収められています。連作短編集(というか短編集自体)が、筆者としては初めての試みなので、読者の方に受け入れてもらえるか心配です。

無料ですので、この機会に是非読んで感想を聞かせていただけたら幸いです。

ひとりたちの余命 

ベストセラー「ふたりの余命」の死神侍ミナモトが登場する連作短編集。ミナモトに余命を教えられた人が悩み、迷いながら、残り少ない人生を過ごす。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。