宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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今月のKindle Unlimited(KENP)ランキング(2022年4月)

Kindle Unlimitedランキング(2022年4月)

4月も多くの方に拙作を読んでいただき、ありがとうございます。

拙作のランキングを発表します。こちらのランキングはKENP数(Kindle Unlimitedで読んでいただいたページ数)を元にしています。

どの作品も購入される場合は0円から、Kindle Unlimited会員なら全作品無料で読むことできます。

第5位:ねこつくりの宮

今月の第5位は「ねこつくりの宮」。先月より1ランクダウン。天涯孤独のサナが、他人の悲しみを埋めるねこを作るお話です。前月より6つの評価をいただき、合計45個の評価です。

第4位:月の娘にスープを送る

第4位は「月の娘にスープを送る」。前月の1位より3ランクダウン。

レビュー数は筆者の作品では初めて100個を越えました。

第3位:箱の中の優しい世界

第2位は「箱の中の優しい世界」。前月より1ランクダウン。ハードボイルドな雰囲気が自分は気に入っています。「Ork(オーク)-2006-」は本作の前日譚です。現在、続編を執筆中です。夏ぐらいには出版したいと思っています。

第2位:コクーンマンションへようこそ

今月の第2位は「コクーンマンションへようこそ」。前月より1ランクアップ。ごく普通のマンションが謎の膜に包まれた、ごく普通のサラリーマンが主人公です。さまざまなキャラの住民の活躍をお楽しみください。

第1位:ふたりの余命

第1位は「ふたりの余命」。2021年の年末に出版した著者の最新作が、ついに初めての1位を獲得。たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。本作は筆者がもっとも気に入っている作品のひとつです。

男女高校生が死神に余命を宣告される話で、ミステリーでもあり恋愛ものでも夢の話でもあります。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。