小説とIT

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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「哀しみアプリ」が400レビュー達成!

400レビュー達成!

拙作の長編小説「哀しみアプリ」が400レビューを達成しましたのでお知らせします。拙作で400レビューを超えたのは「ふたりの余命」に続いて2作目。以前は200ぐらいでしたが、去年のレビュー増加で400に近づいていました。平均評価は4.2で、小説としては結構高い方だと思います。

哀しみアプリ」は、著者が2024年11月に初めてAmazonで出版した思い出深い作品です。妻を轢き逃げされたシングルファーザーのエンジニアが仕事と子育てを両立しながら、轢き逃げ犯を探すミステリー小説です。

本作以前に書いた作品はいくつかあるけど、書き終わった瞬間に構成と文章がしっかりはまったと思えたのは「哀しみアプリ」が最初でした。

Kindle Unlimted会員なら無料で読めますので、この機会にぜひどうぞ。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。