宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

有線LANにしたら1Gbpsが出た。無線LANと比較も

有線LANにしてみた

ケーブルが嫌いなので、自宅ではWi-Fiしか使っていなかった。以前に新しいルーターを導入した時に有線LANにしようとAnkerのUSB-Cハブを購入して試したところ、有線でも無線でも体感速度が変わらなかったので、有線を使うのをやめてしまっていた。

ところが、今回試したところ、1.0Gbpsの速度が出た。自宅の回線は最大1.0Gbpsなので、これがマックスの速度になる。体感的にも確実に速くなった。

 

無線LANとの比較

有線LANを切断して、無線LANで速度を試してみたら、360Mbpsだった。有線LANの30%の速度しか出ておらず、体感でも遅い。

レイテンシも違う。有線LANは半分以下のレイテンシしか発生していない。レイテンシ2msはかなり速いほうだ。

左が有線LAN、右が無線LAN

以前は有線LANで速度を体感できなかったのは、使用していたMacBook Proの性能が低かったからで、マシンがボトルネックになっていたようだ。今回は、最新のM2 MacBook Airを使用したので、マシンパフォーマンスに問題はなく、無線LANの速度がボトルネックになっていて、有線LANにしたら速度が改善したと思われる。

面倒だけど

有線LANを使うためにはUSB-Cハブを挿さないといけない。MacBook Airは、簡単に脱着できるMagSafeケーブルを挿すだけで使用できたのに、USB-Cアダプタを挿すのは地味にストレスだ。

だけど、その対価に見合う回線速度の違いだ。1秒にも満たない違いだけど、リズムが良いというか、使っていて気持ちが良い。

ただ、回線速度が速くなったといっても、仕事が速くなるわけではないので念の為。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。