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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
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有線LANにしたら1Gbpsが出た。無線LANと比較も

有線LANにしてみた

ケーブルが嫌いなので、自宅ではWi-Fiしか使っていなかった。以前に新しいルーターを導入した時に有線LANにしようとAnkerのUSB-Cハブを購入して試したところ、有線でも無線でも体感速度が変わらなかったので、有線を使うのをやめてしまっていた。

ところが、今回試したところ、1.0Gbpsの速度が出た。自宅の回線は最大1.0Gbpsなので、これがマックスの速度になる。体感的にも確実に速くなった。

 

無線LANとの比較

有線LANを切断して、無線LANで速度を試してみたら、360Mbpsだった。有線LANの30%の速度しか出ておらず、体感でも遅い。

レイテンシも違う。有線LANは半分以下のレイテンシしか発生していない。レイテンシ2msはかなり速いほうだ。

左が有線LAN、右が無線LAN

以前は有線LANで速度を体感できなかったのは、使用していたMacBook Proの性能が低かったからで、マシンがボトルネックになっていたようだ。今回は、最新のM2 MacBook Airを使用したので、マシンパフォーマンスに問題はなく、無線LANの速度がボトルネックになっていて、有線LANにしたら速度が改善したと思われる。

面倒だけど

有線LANを使うためにはUSB-Cハブを挿さないといけない。MacBook Airは、簡単に脱着できるMagSafeケーブルを挿すだけで使用できたのに、USB-Cアダプタを挿すのは地味にストレスだ。

だけど、その対価に見合う回線速度の違いだ。1秒にも満たない違いだけど、リズムが良いというか、使っていて気持ちが良い。

ただ、回線速度が速くなったといっても、仕事が速くなるわけではないので念の為。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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