小説とIT

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

LightningよりもMagSafeを使う7つのメリット

MagSafeは快適!

最近、Apple純正ではないMagSafe充電器を手に入れた。MagSafe充電器は高くて嵩張るからとネガティブだったけど、使ってみたらめちゃ快適だった。

LightningケーブルとQi充電よりもMagSafe充電の方が便利な理由を挙げていきます。

f:id:tkan1111:20210125202456j:plain

片手で取り外せる

使う前は片手で外せないからMagSafeは使いづらいと思っていたが、やってみるとMagSafe充電器を少しずらすと片手で外せる。

近づけるとくっつく

マグネットだからiPhoneをMagSafeに近づけるとぴたりとくっつく。だから、ベッドサイドなど暗がりでもiPhoneを装着できる。Lightningだと両手を使わないと充電できないが、MagSafeなら片手で充電できる。

外れない

MagSafeは外れづらい。ワイヤレス充電は置くだけで充電できるが、ズレて充電できていないことがある。ベッドサイドに置いておくと、枕や布団が当たって寝ている間にずれてしまい、朝起きると充電されていないことがある。MagSafeだとその可能性が低い。

充電しながら使える

MagSafeはiPhoneの背面にくっつくので充電しながらiPhoneが使える。ワイヤレス充電だとiPhoneを置かないと基本的に充電できないがMagSafeなら充電しながら手持ちできる。

Lightningなら充電しながら使えるが、LightningケーブルがiPhoneの底面から伸びるので、持つスタイルによって邪魔になる。MagSafeはケーブルの方向を上下左右に変えることができる。

シンプル

ワイヤレス充電器は大きい。フラット型はMagSafeより底面積が大きいし、スタンド型は使っていない時でも目立つ。Lightningケーブルの先端はMagSafeより小さいが、端子が露出しているのであまりスマートに見えない(趣味によるかな)。MagSafeは見た目も良いし、コンパクト。

ワイヤレス充電ができる

MagSafe充電器は普通のワイヤレス充電器としても使える。AirPodsやApple以外の製品でもQi充電に対応していれば充電可能。

くっつく瞬間が気持ち良い

マグネットでくっつく瞬間に、カタッと小気味よい音がする。これが気持ちが良い。無駄にくっつけたり外したりしたくなる。

アニメーションがかっこいい

MagSafe充電する時のアニメーションがかっこいい。かっこいいだけではなく、充電できていることが視覚的にわかる。

f:id:tkan1111:20210125203432p:plain

 デメリットもあるけど

良いところばかりあげたけど、デメリットもある。Lightningよりも嵩張るとかMagSafe充電器のケーブルが固定なので長さを変えられないなどの欠点もある。

純正以外だと1000円台から販売されているので、iPhone 12シリーズを持っている人は試してみてください。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。