宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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新作長編小説「ねこつくりの宮」を期間限定で無料提供中!

新作長編を無料公開!

Amazonで新作の長編小説「ねこつくりの宮」を公開しました。哀しみを抱く人に猫を届ける、すこし不思議な物語です。

期間限定の無料キャンペーン中ですので、誰でも無料でお読みいただけます。
この機会にぜひダウンロードしてください。読んで感想もいただけたら感涙です。

New! ねこつくりの宮

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主人公のサナは、亡くなったおばあさんの知り合いであるネリを訪ねる。老魔女のようなネリは、いるか岬で一緒に暮らすようにサナへ伝え、同居人のヒカルと客の「聞き取り」に向かわせる。
自分達は「ねこつくりの宮」だと名乗るヒカルが猫を求める客の夫婦に理由を訊ねる。翌日、どこからか現れた子猫を届けると泣き出す夫婦。

哀しみを抱く人々に猫を届ける仕事に慣れていったサナに不吉な影が忍び寄る。ねこつくりの宮

 

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。