宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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最新作「二人合わせて余命三年」を大幅改稿。無料で読めます!

「二人合わせて余命三年」を大幅改稿

最新作の「二人合わせて余命三年」を大幅改稿しました。時系列を整理して、読みやすいように心がけました。

かなりの自信作です。ジャンルでいうと高校生の恋愛ものなりますが、ファンタジーやらサスペンスやらの要素を混ぜ込んで、エンターテイメント性が高い作品に仕上がっています。

LINEノベル」アプリを使って、すべて無料でお読みいただけます。

ぜひ読んでいただき、感想をいただけたら感涙です。

 

二人合わせて余命三年

高校一年生の椎也(しいや)は車に轢かれそうになった猫を助ける。そこに現れた侍姿の死神に「余命は二年」と宣告される。死神の存在を信じられない椎也に、同じ高校に通う楓(かえで)が「私の余命は一年」と告白する。楓は大事なものを盗んでいった空き巣犯を一緒に捕まえて欲しいと椎也にお願いする。
椎也は中学の時に書いた小説で賞をもらっていたが、過去にうけた暴力によるトラウマで、書けなくなっていた。楓は共働きの両親とうまくいかず悩んでいる。

日々短くなる余命に追われながら、犯人の手がかりを探す椎也と楓。

伝説の作家、陰謀論好きの同級生、グルメ狂の女友達、いとこのゴリ、アニメ映画監督、多くの出会いと別れの中で、残された時間で自分が目指すものを見出す椎也。余命で繋がったふたりの関係にも変化が生じる。

ようやく、犯人を追い詰めたふたりに新たな困難が……。

命とは? 夢とは? 愛とは? 高校生のふたりが短い命を懸けて駆け抜ける青春ラブストーリー。

 

表紙も変更。

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IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。