iPhoneよりRakuten Miniが優れている点
Androidのタブレットは持っていたけど、スマートフォンはiPhone 3GSからずっとiPhone一筋だったので、Rakuten Miniが初めてのAndroidスマートフォンになった。
Rakuten Miniを使っていたら、iPhoneよりも優れている点をいくつか見つけたのでご紹介します。
軽い
Rakuten Miniは軽い。わずか79g。iPhone 11 Pro Maxの30%ぐらいの重さしかない。仰向けで使っていても腕が全く痛くならないし、持ち歩いても苦にならない。
小さい
Rakuten Miniは小さい。iPhone 11 Pro Maxの50%の面積しかない。親指と人差し指だけで持つことも可能だし、片手操作も楽々。小さいから持ち運びに便利だし、ズボンのポケットに入れていても違和感が少ない。
画面が小さいと、視界の中のRakuten Miniが占める割合も小さくなるので、周りに神経が行き届きやすい(画面に集中できないということでもあるけど)。
楽天Edyが使える
楽天EdyはApple Payに対応していないので、iPhoneで使うことができない。昔と違って様々な電子マネーがあるので楽天Edyが使えなくても困る事は少ないが、たまに楽天Edyしか電子マネーが使えない店舗もある。対応しているのに越した事はない。
おサイフケータイが使える
Rakuten Miniは、おサイフケータイに対応している。iPhoneにはApple Payがあるからいいじゃないかと思いがちだけど、おサイフケータイはかざすだけで決済ができる。iPhoneだとApple Payを起動して顔認証や指紋認証をしないと使えないが、Rakuten Miniは決済端末にかざすだけでOK。
ウィジェットが使える
Rakuten MiniだけではなくAndroid OSの特徴だけど、ウィジェットが使える。画面が小さいRakuten Miniは時計表示が見づらいので、大きく表示できると嬉しい。
iPad OSはホームスクリーンにウィジェットを置けるようになったが、iPhoneはまだできない。
自由度が高い
Appleのデザインは素晴らしいし、カスタマイズできない事でセキュリティリスクを抑えている。ただ、やはり自分好みにカスタマイズしたい。
Rakuten MiniはインターフェイスやデザインをiPhoneよりも気軽に変更できる。
頑張れば、このようにiPhoneっぽい画面にカスタマイズすることができる。
顔認証
Rakuten Miniは顔認証に対応している。iPhoneにもFace IDがあるが、Face IDは顔認証した後に上へスワイプしないとアンロックされない。Rakuten Miniの顔認証はFace IDより反応が少し遅いが、スワイプの必要がない。
顔認証に失敗しても、パスコード以外にパスワード、パターンなどのセキュリティ方式が選べる。
もちろん欠点も
iPhoneより優れていると思う点を並べたけど、欠点もある。バッテリーは保たないし、画面も小さすぎるので、メインの端末にするのは苦しいシーンも多い。
幸い、Rakuten UNーLIMITは今なら一年間無料で使えるので、しばらくはメイン端末と併用して、使い分けるのが良いと思います。