iPhoneの「睡眠モード」
iOS 14から導入されたiPhoneの「睡眠モード」をオンにすると、ロック画面が簡素化されて、「おやすみモード」も自動的にオンになる。
「おやすみモード」は着信音、警告音、通知音を消音にすることができる。
「睡眠モード」と「おやすみモード」は名前も似ていて混乱するが、「睡眠モード」は睡眠時間を管理するモードで、「おやすみモード」は睡眠しやすい環境を作るモードで、「睡眠モード」に入ると自動的に「おやすみモード」に入る。書いていてもやっぱりややこしい。
- おやすみモード:睡眠しやすい環境を作る。着信・警告音を消音
- 睡眠モード:睡眠時間を管理する。睡眠モードをオンにすると「おやすみモード」もオン
「おやすみモード」をオンにすると通知などに起こされることなくゆっくり眠ることができるが、「睡眠モード」中にiPhoneを使用するときは、解除するのに「閉じる」ボタンをタップするのがちょっと面倒臭い。「睡眠モード」中は輝度が低いし、寝ぼけていると指がおぼつかない。
そういう場合でも、「睡眠モード」を素早く解除する方法をご紹介します。
「睡眠モード」を素早く解除する方法
実は簡単で、Face ID搭載のiPhoneなら上に2回スワイプすればOK。一度スワイプすると「睡眠モード」の表示が消えて、二度目のスワイプでアンロックされる。
「睡眠モード」は日中でも
「睡眠モード」は日中でも使える。集中したいときや連絡を取りづらいときは、「ヘルスケア」アプリ から「睡眠モード」をオンにしよう。
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