プルーフを配本中
小説家の高山 環(たかやま かん)と申します。
この度「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞を受賞した「夏のピルグリム」を7月中旬に刊行することになりました。
著者初の単行本形式での小説になります。
書店員様にお読みいただくためのプルーフの申し込みを行なっております。
ぜひ、下記のフォームよりお申し込みいただけると幸いです。
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— ポプラ社 文芸編集部 (@poplar_bungei) 2024年5月31日
📢プルーフを読んでくださる
書店員様を募集します!
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🎊第12回ポプラ社小説新人賞奨励賞受賞作🎊
喪失を知った少女の再生を描く、一夏の巡礼の旅。#高山環 さんの『#夏のピルグリム』を
7月中旬に刊行します!
▼ぜひ下記フォームよりぜひご応募ください▼https://t.co/ZmviF22lC3 pic.twitter.com/H07ba25yVq
「夏のピルグリム」とは?
「夏のピルグリム」は、心の喪失を抱えた13歳の少女が日本各地を旅し、多くの人に巡り合うことで回復していく、ひと夏の冒険物語です。
傷ついた心を持つ人、心にかさぶたが残っている人、現在傷ついている人に寄り添っている人、多くの方に良い兆しを届けることができる作品になったと自負しております。
現在学生をしている人、昔学生だった人、学生の子を持つ親御さんにもお勧めできる話だと思います。
「ピルグリム」には「巡礼」または「巡礼者」という意味があります。
新人賞の募集から2年半をかけてじっくりと言葉を紡ぎ、僕のすべてを注いだ作品です。
ぜひ、「夏のピルグリム」のプルーフ配本にお申し込みいただき、いち早く物語に触れていただけたらと思います。
また、他の書店員様にもお伝えいただけると幸甚でございます。
何卒よろしくお願いいたします。