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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

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スマートプラグ「ePlug」購入レポート。Merossとの比較も

スマートプラグ「ePlug」

スマホやスマートスピーカーで家電を操作したい。赤外線リモコンが付属している家電は、赤外線を照射するスマートリモコンでコントロールできるが、サーキュレーターのようなリモコンがない家電はスマートリモコンでは操作できない。

サーキュレーターのようにオンにしたままにできる家電は、スマートプラグが使える。スマートプラグは、スマホやスマートスピーカーを使ってプラグの電流をオン・オフできるアイテムだ。

リンクジャパンのスマートプラグ「ePlug」を購入したのでレポートします。筆者はMerossも持っているので、Merossとの比較もしたいと思います。

外観チェック

ePlugの外箱がこちら。

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中身は、こちら。外観は梨地で、光沢はほとんどない。電源プラグの形状に側面に電源ボタンが1つ。プラグ側に仕様を記載したシールがちょっと汚い。コンセントに挿すと見えなくなるけど、可燃性じゃないのかちょっと不安になる。

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Merossのスマートプラグとの比較は、こちら。Merossは細長く、ePlugは正方形に近い。体積ではMerossの方が小さいが、どちらも幅をとるので電源タップに直接挿しづらい。

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左がMeross、右がePlug

設定方法

設定方法はとてもシンプル。ePlugをコンセントに挿して、HomeLinkアプリを立ち上げて「+」ボタンをタップ、「ePlug」を選べば、あとは道なり。

気をつけるのは、5GHzのWi-Fiが使えないことぐらいか。

登録すると、こんな感じのボタンが現れる。HomeLinkアプリのホーム画面でオン・オフできる。切れるまでのタイマーの設定も可能。

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スマートプラグは、電源のオン・オフしかできないので、非常にシンプル。安定稼働してくれれば、それでOK。

筆者はUSBファンを接続して使っている。卓上に置いてあるので、直接スイッチを操作できるけど、スマホや音声で操作できれば、ファンに触れる必要もないし、部屋のどこにいてもオフにできる。

Merossとの比較

ePlugの良い点は、HomeLinkアプリが使えることだ。LinkJapanのスマートリモコンを使っているなら、1つのアプリで全ての家電を操作できるのはとても便利だ。

Merossとの比較だと、Wi-Fiの電波強度が強い気がする。筆者の環境が悪いのかもしれないが、MerossはWi-Fiをロストすることが多い。eRemoteもそうだが、ePlugが電波をロストしたことがない。

あとは耐久性が大事なので、しばらく使ってまたレポートしたいと思います。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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