小説とIT

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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富士通の子ども用PCは本当に割高か?

LIFEBOOK LH35

富士通の子ども向け教育用PCが高すぎると話題になっている。

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pc.watch.impress.co.jp

比較してみた

本当に高いのか、タッチパネルなしのモデルとHPのモデルを比較してみた。

LIFEBOOK LH35/C2

  • 価格:7万円強
  • 14型1,366×768ドット
  • Celeron 3865U(2コア/1.8GHz)
  • DDR4-2133メモリ4GB
  • 128GB SATA SSD
  • 重量1.75g

HP ProBook 450G5/CT

  • 価格:45,800円 (SSDをオプションで選択)
  • 14型1,366×768ドット
  • Celeron 3865U(2コア/1.8GHz)
  • DDR4-2133メモリ4GB
  • 128GB SSD (オプションを選択)
  • 重量:2.02g

HPのモデルはカスタマイズしてスペックを合わせた。違いは価格と重さ。ネットでは「子どもには重すぎ」という意見もあった富士通製だが、HP製のほうが重い。サイズもHPのほうが大きい。価格は確かに富士通の方が高いが、HPの金額は期間限定でもある。富士通製モデルは、落としても壊れないようにラバー仕上げで、キャリーケースも同梱している。どの程度使えるかわからないが、いくつかの教育ソフトも付属している。

そう考えると、確かに高いけど、まあこれぐらいの価格はありじゃないですかねえ。

www.kantakayama.com