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次世代iPad AirはUSB-C端子を搭載?それでも次期iPhoneがLightningを残す理由

次世代iPad AirにUSB-C端子を搭載?

第4世代iPad AirはLightning端子を廃止し、USB-C端子を搭載するという噂が出ている(Macお宝鑑定団Blogが中国のサプライヤー筋から得た情報)。Apple情報でお馴染みのミンチー・クオ氏は、次世代 iPad Airが10.5インチから10.8インチに大型化すると予測している。

このふたつの情報を統合すると、次期iPad Airはホームボタンを廃止したフルスクリーンとUSB-C端子を搭載し、iPad Proのスペックにかなり近づくことになる。

現行のiPad Proは11インチと12.9インチの両モデルなので、10.8インチiPad Airはカテゴリーが接近しすぎてしまう。

10.8インチiPad Airが事実なら、次世代iPad Proはさらに大型化するのだろうか。iPad Proはトラックパッド付きキーボード「Magic Keyboard」に対応し、次世代本格コンピューターとしての道を歩み始めたので、Macbook Proのように13インチと15インチへ大型化する可能性はある。

大型化するiPad Proによって空いた11インチ前後を次期iPad Airが埋めるのは理にかなっている。

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それでもiPhoneはLightning端子を維持する?

iPadシリーズのミッドレンジモデルであるiPad AirがLightning端子を廃止する一方で、今秋発売が予想される次世代iPhoneはLightning端子を維持すると言われている。

どうしてiPhoneはLightning端子を維持するのか? 二つの理由が主にあると考えられる。

一つは、膨大な周辺機器だ。iPhoneがLightning端子を採用したのは2012年。2012年から今までの間にケーブル以外にも様々な周辺機器が登場した。iPhoneと接続して使うことが多いAirPodsもLightning端子を搭載する。iPhoneがLightning端子を廃止すると、ケーブルや周辺機器を買い替える必要が出てくる。

規格の世代交代には買い替えが常につきまとうが、シェアが大きくApple製品しか使い途がないLightning端子の廃止には慎重にならざるを得ない。

もう一つの理由は、Appleがケーブルレスを目指していると思われるからだ。EUが携帯電話と電子機器に対してUSB-C規格以外の充電機器を禁止する決議をしている。それでも今年のiPhoneでUSB-Cを搭載しないということは、iPhoneにUSB-Cを搭載する気はなく、ケーブルレスを目指すと考えられる。

iPad Proに搭載されているSmart Connectorは接続した機器への給電と共に機器を操作する信号を送ることができる。Bluetoothデバイスのようなペアリングは不要だ。

Smart ConnectorをiPhoneに搭載するメリットはなんだろう。ヒントはMagic Keyboardだ。iPad Proの周辺機器として登場したMagic KeyboardはSmart Connector経由でiPad Proを充電することができる。iPhone用のMagic Keyboardが登場すれば、Magic KeyboardをiPhoneの充電スタンドのように運用することができる。

Lightning端子を廃止してもMagic Keyboard経由で接続をできれば、不具合が出てもメンテナンスが可能だ。

再来年はいよいよケーブルレス?

開発が間に合わないのかSmart Connector搭載は来年だと言われている。今年だけUSB-C端子搭載のiPhoneを出すわけにはいかないのでLightning端子を存続することになるのだろう。

 

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