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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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Appleイベント直前!どんなMacBookが登場するのか?iPad Proとの関係は?

2年ぶりの10月イベント

30日、2年ぶりの10月イベントが開かれる。過去の10月イベントはiPadかMacBook中心に発表することが多く、今年も「There's more in the making.」のメッセージからもわかるとおり、クリエティブに関係するデバイスの登場が予想される。

iPad Proについてはフルディスプレイ、Face ID、USB-Cと情報が出尽くした感がある。残りの謎はSmart Connectorの場所が本当に移動しているのかどうか、ぐらい。

MacBookのエントリーモデル登場?

もうひとつのメインであるMacはどうなるのだろう? 

最も多い情報は、ずっとほったらかしになっているMacBook Airの後継機についてだ。

ディスプレイサイズだけで言うと、iPad Pro、MacBook、MacBook Air、MacBook Pro

 と多くのデバイスが10インチから13インチに密集しているので、整理が必要だ。

Windows(とくにSurface)の世界に学生がいかないようにエントリーモデルのMacBookは重要だ。MacBook Air後継(おそらくMacBookと統合)の登場は間違いないと予想する。

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iPad Proとの関係は?

iPad Proは次世代パーソナルコンピューターとして売っていきたいAppleが、MacBookを開発・販売する意味はどこにあるのだろう?

将来的にはiPadに統合したいだろうが、現状ではMacも必要だ。

タッチパネルでApple Pencilが使えるiPad Proはデザイン系デバイスとして特化するとして、プログラムや文書入力のためにキーボード付きのMacBookはまだ不可欠だ。

引用:9to5Mac

iPad ProとMacの棲み分け、MacからiPad Proへの橋渡しについて、今回のイベントでAppleがどのように説明するか興味深い(まったく説明しない可能性も多分にある)。