iPhoneのLive Photos
iPhoneのLive Photosは、シャッターを切った前後1.5秒の動画を記録してくれる機能だ。音も一緒に収録されるので、手軽な動画撮影として利用できる。
便利なLive Photos機能だけど、ノーマルな写真を撮影する時はオフにしておきたい。カメラモードのをタップすればオフにできるが、カメラを起動すると毎回Love Photosがオンになっている場合がある。
この設定を解除する方法を記します。
設定でLive Photosをオフにする方法
- iPhoneのアプリ「設定」を開き「カメラ」をタップ
-
「設定を保存」をタップ
-
「Live Photos」をオン。オンにすると機能がオフになるのでややこしい。説明文には「自動的にオンの状態に戻らずに、Live Photosの設定を保持します」とある。
Live Photosをオンの状態が、通常の撮影モードだとAppleは考えて言えるのだ。
この設定をオンにしておけば、カメラモードでは「Live Photos」がオンにならなくなり、最後の撮影モードの設定が保持される。
Live PhotosをすすめたいApple
上の設定でわかるとおり、AppleとしてはLive Photosをデフォルトにしたい意図がありそうだけど、Live Photosを常用していない人は、この設定をオンにしておこう。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。