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iPhoneが勝手に再起動する時に行う6つの改善方法

iPhoneが勝手に再起動

iPhoneを使用していると勝手に再起動している時がある。iPhoneを使おうとすると、いつのまにかロック画面になっていて、Face ID(Touch ID)が使えず、パスコードを要求されるので、再起動したとわかる。

一度ぐらいならいいけど、頻繁に起きると使いづらい。何度も勝手に再起動する場合の改善方法を紹介します。

 iOSのアップデート

古いOSにはバグが含まれていることがある。iOSのバージョンが古い場合は、最新のiOSにバージョンアップしよう。最近だと、iOS 13.2.2で勝手に再起動する報告があがっている。

iOSのアップデート方法

  1. iPhoneの「設定」を開く
  2. 「ソフトウェア・アップデート」→「ダウンロードとインストール」をタップ

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強制的に再起動

iPhoneには通常の再起動の他、強制的に再起動する方法がある。通常のリセットと異なり、突然シャットダウンさせるので、メモリーがリセットされアプリのデータが保存されない可能性もあるので、必要なアプリは閉じてから行おう。

強制的な再起動の方法(iPhone 8以降)

  1. 音量を上げるボタンを押して放す

  2. 音量を下げるボタンを押して放す

  3. 画面が消灯するまでサイドボタンを押さえておく

  4. Appleロゴが表示されたら、再起動成功

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バッテリーのリフレッシュ

デバイスの電源が勝手に切れたり、再起動したりする原因の多くがバッテリーだ。バッテリーからの電力供給が不安定になると起こりやすい。

バッテリーを交換する前に、バッテリーのリフレッシュを試みるのもありだ。リチウムイオンバッテリーは、長年使用してもメモリー効果といわれる充電容量が減る問題は起きづらいと言われているが、やってみる価値はある。

バッテリーのリフレッシュ方法

  1. バッテリー100%になるまで充電する
  2. バッテリーがなくなるまで使い続ける
  3. 数時間放置してから、再び充電する

バッテリーの交換

バッテリーをリフレッシュしても改善しなければ、バッテリーが劣化している可能性がある。バッテリーの状態を確認して、劣化している場合はバッテリーを交換しよう。バッテリーの交換は、Appleストアに依頼する。

バッテリー状態の確認方法

  1. iPhoneの「設定」→「バッテリー」をタップ

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  2.  「バッテリーの状態」をタップ

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  3.  バッテリーの状態を確認。最大容量が低下していると、「ピークパフォーマンス性能」に「この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。…」のようなメッセージが表示される

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初期化

勝手に再起動するのは、iOSのバグかバッテリーが原因の場合が多いが、iPhoneを初期化して改善する場合もある。

iPhone初期化の方法

  1. iPhoneの「設定」→「一般」→「リセット」をタップ

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  2.  「すべてのコンテンツと設定をリセット」をタップ。「すべての設定をリセット」で改善することは経験上ほとんどない。

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  3.  iCloudバックアップをしたか確認したのち、パスコードを入力して消去

     

  4. 数分後、初期化された状態になる

これでもダメなら修理

以上の方法を行っても改善しない場合は、修理という選択になる。Appleのサイトから修理を申し込もう。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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