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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

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iPhone XS、Apple Watch 4の公式画像が流出? 画像でわかる7つの新事実

<追記:2018/09/13>

Apple Watch series 4が発表になりました。series 3との比較はこちら

 

新型iPhoneの公式画像が流出?

公式画像と思われる新型iPhone XSとApple Watchの画像が流出した。完成度の高さから、確かに本物っぽい。この画像から発表される新型iPhoneと新型Apple Watchのことがたくさんわかる。

iPhone XSゴールドモデル?

まずは新型iPhone。

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引用:9to5Mac

この画像からわかるのは、こちら。概ね噂通り。

  • iPhone Xのデザインを踏襲
  • Plusモデルの存在
  • ゴールドモデル

iPhone Xのデザインを踏襲

噂通り全モデルでホームボタンを削除したフルディスプレイになるようだ。拡大すると、センサーとフロントカメラがうっすらと見えるので、ノッチも健在。

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Plusモデルの存在

噂通りの5.8インチOLED、6.5インチOLED iPhone XSが重なっている画像だ。

  • 5.8インチOLED・・・iPhone XS
  • 6.5インチOLED・・・iPhone XS Plus?

気になるのは、油膜のような新しい壁紙。iPhoneの公式壁紙は性能を表している事が多い。インクが流れる美しい壁紙は新しい機能3D Touchを強調していた。

この複雑な色の壁紙は、精細なOLEDディスプレイをPRしていると思えるので、両モデルがOLEDであることを示唆していると思われる。

名称はどうなるのだろう。Plusという名称がないという噂もあったのでiPad Mini後継となるかと思ったが、この画像はiPhoneファミリーとして販売することを意味する。

素直にiPhone XS Plusになるか、iPadみたいに名称は同じで、5.8インチモデル、6.5インチモデルと呼ぶ可能性もある。

今までのPlusモデルは、無印iPhoneよりも高性能カメラを内蔵していた。iPhone 8シリーズはPlusだけがツインカメラをもっている。

この画像からは背面カメラは見えないところをみると、そこは強調する点ではなく、現場のiPhone X、iPhone 8と同等のカメラを採用すると思われる。

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iPhone 8は背面の違いを強調していた

そうなると、両モデルは、ディスプレイサイズ以外同じスペックだろう。昨年のiPhone XはiPhone 8 Plusよりも高スペックだったので、今年Plusモデルのほうが高性能にするとは考えづらい。

同スペックであれば、”Plus”の名称を使う必要がないので、今年はPlusではなく、iPhone XS 5.8インチ・6.5インチモデルと呼ばれると予想する。

ゴールドモデル

今までのゴールドよりもかなり渋い色に見える。高級モデルであるiPhone Xの後継だからか。iPhone Xにはゴールドモデルはなかった。

ゴールドは中国でうける色だ。スマートフォン市場が飽和しつつある今、Appleにとってアジアは重要な市場だ。ゴールドモデルの復活は中国市場重視と言える。

または女性にも受ける色なので、iPhone XSのマーケット拡大に貢献するはずだ。新興国にフォーカスするなら、価格も下がると思われる。

ついにデザインが変わるApple Watch series 4

Apple Watchの方が、変更点は多い。

  • 画面が広い?
  • 低くなったデジタルクラウン
  • 中央の謎の穴
  • 平たいサイドボタン
  • 新しいフェイス

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画面が広い?

噂では画面が大型化すると言われているが、画像の縁が黒いので、この画像からはよくわからない。左上のアラームのアイコンが現行モデルより少し隅に寄っている気もする。

全体のデザインは変わっておらず、今までのバンドも使えそうだ。

低くなったデジタルクラウン

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Apple Watch series 3から登場したCellularモデルは、デジタルクラウンが赤くなっていたが、Apple Watch 4では縁取りだけとなっていて、こちらの方がスマートなデザインに見える。

この画像のおかげで、Apple Watch 4にも通常モデルとCellularモデルがあるのがわかる。どちらかのモデルしかなければ赤くする必要はない。

現行のデジタルクラウンと比較すると、ギザギザの部分が周囲を覆い、現行よりも高さがないように見える。

新Apple Watchは防水機能を高めるために物理的なボタンを廃したと噂されている。デジタルクラウンのボタン機構がaptic Engineによる触覚フィードバックに代わったからか。

デジタルクラウンはボタンとしてではなく回転する機構になっているので、高さを減らしても回転できやすいようにギザギザを増やしたと思われる。

中央の謎の穴

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デジタルクラウンとサイドボタンの間に小さな穴があるように見える。形状から、頻繁に使うものではなく、リセットボタンのようだ。

物理的ボタンを廃すると防水性能を高められるが、フリーズした時に対処できなくなる。この穴にピンを刺して、Apple Watchをリセットできるのではないか。

平らになったサイドボタン

デジタルクラウンと同様にサイドボタンも平たくなったようにみえる。物理的なボタンではなく、iPhone 8のホームボタンのような機構と思われる。

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新しいフェイス

恐ろしく情報量が多いフェイスだ。コンプリケーションが最大5つしか表示できず、情報量が少ないと批判もあった今までのモデルから、一気に増えて、9つのコンプリケーションが確認できる。今までにないコンプリケーションも多く、四隅にアイコンだけではなく、扇形に情報を表示できるのが新しい。

WWDCでは、このコンプリケーションの発表がなかった。秋のイベントで”隠し玉”の機能を発表することはよくあるが、新ハード専用の機能が多い。3D Touchや昨年のFace IDもそうだった。

画面をいっぱい使う新コンプリケーションは、画面が大型化した新型Apple Watch専用の可能性が高い。

確認できるコンプリケーション

  • 温度計
  • ストップウォッチ
  • スケジュール
  • 紫外線 (UVI)
  • 日の入り?
  • 日付
  • アクティビティリング
  • ミュージック(ボリューム)
  • 地球(日の出・日の入りを確認できる)

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温度計

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ストップウォッチ

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スケジュール

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紫外線?

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アラーム?

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日付・アクティビティ・ミュージック・地球

画像からいろいろわかる

ここまで見てきたように画像からいろいろな新事実がわかって、噂の真偽を確認できた。もちろん、この画像が偽物の可能性はある。

この画像を見る限りiPhone Xユーザーは買い換える必要性があまりわからない。

Apple Watchユーザーは、新コンプリケーションが新型Apple Watchしか使えないなら、買い換える価値があると思う。

www.kantakayama.com