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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
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MacのIME「日本語」でEnterキー1回だけで変換確定する設定方法

Macで日本語

Macでは「日本語」というWinowsいうIMEを標準で搭載されている。変換キーを押さなくても変換候補を自動で表示してくれる「ライブ変換」が特徴で、昔よりは格段に変換精度が向上してきて、使える日本語IMEになっている。

ATOKなどを導入しなくても普通に使える「日本語」だけど、面倒なのが変換確定するのにEnterキーを2回押すのが面倒だ。

例えば「ぶろぐ」と入力すると、「blog」という変換候補が表示される。

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ここでTabキーやマウスポインタで「blog」を選んでEnterキーを押すと、ライン上の文字が「blog」に変換されるが、ここでまだ変換確定されずに、もう一度Enterキーを押す必要がある。

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1回のEnterキーで変換を確定させる方法をご紹介します。

1回のEnterキーで変換を確定させる設定方法

  1. macOSの「システム環境設定」→「キーボード」を選ぶ

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  2.  

    「入力ソース」タブを選んで、「Windows風のキー操作」にチェックを入れる。これで完了。Enterキー1回で変換を確定できる

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どちらが良いかはお好みで

この設定にすると、Enterキー1回で変換を確定できるようになる。ただ、この設定をオンにすると「Windows風」になるので、キーボードショートカットのいくつかがMacの流儀と変わってしまう。

Macをずっと使っている人はデフォルトのキー操作で違和感がないのだろうが、Windowsに慣れてしまっている人はお試しください。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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