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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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いい気になってモバイルバッテリーもマグネット充電化してみた

便利なマグネット充電ケーブル

AirPowerが発売されないので、代わりにマグネット充電ケーブルを購入して、AirPodsにLightning端子を挿す作業しなくてすむようになった。大げさに聞こえるかもしれないけど、マグネット充電によって日々のストレスが軽減された。マグネット充電に一度なれたら、コネクタを挿す作業が本当に億劫になる。

マグネット充電ケーブルの良い点

  • ケーブルを挿す手間がいらない
  • ケーブルの裏表を気にしなくていい
  • 一本のケーブルで複数のデバイスを充電できる
  • テーブルの脚などにくっつくのでケーブルが床に落ちない

Micro USBの裏表も気にしなくていいし、Lightning端子のAirPodsも、Micro USB端子のデバイスと同じケーブルで充電できる。

残りのデバイスも同じ環境にしたくて、安くて便利なマグネット充電ケーブルを買い足してみた。

2mL字のマグネット充電ケーブル 

 1mでは少し短かったので、今度は2mを選んだ。同じ型だと面白くないから、L字型をチョイス。販売サイトは異なるが、ネットの画像ではマグネットコネクタは同じに見える。

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開けやすい簡易パッケージ

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こんな感じ。マグネットは強力

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下方向がマグネットコネクタ。しっかりL字

マグネットコネクタも以前ものと互換性があり、以前買った直線型に同梱していた端子にL字型ケーブルを挿しても、筆者の環境では問題なく充電できている。

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Boseのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを充電している図。青い光がいい感じ

あれ? ケーブルが違う

以前のマグネット充電ケーブルと並べたら、ケーブルの材質が全然違っていた。左がL字で、右が以前購入した直線型。L字型の方がケーブルの材質が柔らかく、布感が強い。以前買った直線型は同じナイロン編みだけど、荒くて金属っぽい。L字型のケーブルのほうが白っぽいので、Appleのケーブル類と並べても違和感はない。

筆者的にはこちらのほうが好み。

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左がL字で、右が直線型

Ankerのモバイルバッテリーに利用

残りのコネクタのうちMicro USBはAnkerのモバイルバッテリーに差し込んで使うことにした。モバイルバッテリーは頻繁に充電する機会があるので、ケーブルを挿す作業が面倒だった。マグネットならそんな手間がいらない。

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マグネットケーブルを挿した図

LightningとUSB-Cのコネクタは余ったが、使える機器が自宅にはない。あとの機器はMicro USB対応ばかり。仕方がないから、Micro USBのコネクタを単体で購入した。

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追加で購入したコネクタはコンデジに

最初からMicro USBコネクタを3つぐらいケーブルとセットで売ってくれればいいけど、安いからあんまり文句も言えない。今回購入した2mケーブルは1,390円だった(2018/10/04現在)。

おおむね満足

ケーブルの違いは驚いたけど、結果オーライ。製品には満足している。買ってよかった。筆者の試した環境ではL字ケーブルで直線型付属のコネクタも充電できている。

L字型は出っ張らなくて見た目はよいが、指で摘みやすい直線型の方が若干挿しやすい。磁力はL字型のほうが強いように感じるが、個体差かもしれない。

自己責任にはなりますが、毎日端子を挿し込む作業にうんざりしている人は是非試してみてください。