watchOS 6.2.5公開
AppleはApple Watch用OS「watch OS」の最新版6.2.5をリリースした。
iOS12のiPhone向けにはwatchOS 5.3.7も同時にリリースした。
小規模のアップデートなどでそんなに時間はかからない。筆者の環境では15分程度だった。
新しい文字盤のパターンが追加
改善やバグの修正が主だが、文字盤「プライドデジタル」「プライドアナログ」に新しいパターンが追加されている。LGBTQの活動を表すレインボーフラッグをモチーフにした文字盤で、2018年に登場した時は隙間が空いていたが、2019年は隙間が小さくなり、2020年の今年は隙間がなくなった。
LGBTQ活動が浸透して、人々の隔たりがなくなった(なくそう)という意味があるのだろうか。
なぜか筆者のiPhoneだとこのパターンが選べず、Apple Watchからしか選べなかった。




すでに新しい文字盤に対応したバンド「プライドエディションスポーツバンド」と「プライドエディションNikeスポーツバンド」が発売されている。販売サイトの画像で、Appleとしては珍しく未発表の文字盤を既に公開していた。


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