watchOS 8が公開
Apple Watchの新しいOS「watchOS 8」が公開された。追加された様々な新機能の中に、「通知の読み上げ」機能の拡大がある。AirPods Proなどの該当イヤホンを接続していると、今までは着信したメッセージを読み上げてくれたが、他のアプリの通知も読み上げてくれるようになった。
だけど、全てのアプリの通知を読み上げられると結構うざい。
通知を読み上げてくれるアプリの設定方法をご紹介します。
通知を読み上げる条件
通知を読み上げてくれるのには、いくつかの条件がある。
読み上げる条件はこちら。
- アンロックしたApple Watchを装着している
- AirPods Pro(または第2世代AirPods、AirPods Max)を装着している
- iPhoneとApple Watchの画面が消灯している
これらが揃っているときに通知を読み上げてくれる。
読み上げるアプリを設定する方法
- Apple Watchの「設定」を開く
- 「通知」→「通知の読み上げ」をタップ
- 「通知の読み上げ」をオン
- 通知を読み上げてほしいアプリだけをオンにする。通知をオフにしていても、読み上げをオンにすると自動的に通知がオンになる
- 「確認なしに返信」をオンにすると通知を読み上げた後、発話での返信した時に確認が入らない
ワークアウト中は便利
画面が見られないワークアウト中でも、通知を読み上げてくれるので非常に便利だ。メッセージなら、音声で返信も可能だ。
必要な通知のアプリだけを設定して、必要な通知を聞き逃さないようにしよう。
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