宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2023-10-09から1日間の記事一覧

文学のともし火を分け与える仕事

大仰なタイトルで駆け出しの小説家が何を偉そうに言ってんだと思う人がいるかもしれませんが、僕もそう思います。 それでも書きたかったのは、小説家という職業はそういうことなんだと実感できるポストを見つけたからです。 話題の新刊、ベストセラー①続・窓…