宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2023-11-13から1日間の記事一覧

「本が売れれば全員幸せになれる」

「本が売れれば全員幸せになれる」このセリフは、編集者の方と話していたときに僕の口から自然に出た言葉でした。 本が売れることで、著者はもちろん、版元、書店、本を楽しんでもらえる読者、本に関係するすべての人が幸せになれるという意味です。 文芸と…