宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2023-11-25から1日間の記事一覧

「小説を書く目的は何ですか?」

「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」を上梓してから、いくつかの取材を受けました。聞かれた質問で困ったのが「小説を書く目的は何ですか?」でした。インタビュアーによって多少言い回しは違いますが、「どうして小説を書くのですか?」「小説を通…