宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2023-11-04から1日間の記事一覧

リアリティ・ラインは読者との共犯関係

映画を観て気になったこと 先日、ある映画を鑑賞しました。全体的には面白かったけど、観ていながらずっとあることが気になっていました。ネタバレになるので、詳しくは言えないけど、物語のキーになるものの存在意義が最後までわからなかったのです。「えっ…

思考のストレスを減らす方法

GTD 会社員時代、たくさんのビジネス本を読みました。マーケティングやファイナンス、特にマネージャーになった時はマネジメントや組織論の本を片っ端から読み漁りました。その本の中で最も有用的だったのが、「GTD」でした。GTDは、Getting Things Doneの頭…