宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2023-11-08から1日間の記事一覧

受賞作ゼロの新人賞を責められない

某新人賞で受賞作がゼロと発表したことが物議を醸していました。僕も小説の新人賞にずっと投稿し続けていたので、落選した新人賞が該当者なしだと残念に思う気持ちはとてもよくわかります。ただ、新人賞を運営している出版社の方々には頭が上がりません。 小…

マッサージと小説

キーボードの打ちすぎで肩こりがひどくなるとマッサージを受けるようにしています。マッサージを受ける第一の効果はもちろん体が軽くなることですが、僕の場合、小説の執筆にも重要な効果があります。 それは情報を遮断できる効果です。マッサージを受けてい…