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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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Amazon Kindleで自分の著作を推薦する方法

電子書籍「Amazon Kindle」

Amazonの電子書籍「Kindle」は、自分の著作を気軽に出版できます。だけど、出版してもなかなか売れないし、読んでもらえない。そりゃあ、そうですよね、無名の作家の著作を読もうとは、なかなか思わないですよね。

今まではTwitterなどSNSで紹介することはできましたが、あまりしつこく宣伝するのもなんです。

amazonがそう思ったかどうかわかりませんが、Kindleに自著を推薦できる機能が追加されました。その機能をご紹介します。

電子書籍の推薦

推薦方法は2種類あり、ひとつは「Kindle本セールス」、もう一つは「Prime Reading」への推薦だ。Kindle本セールスは期間限定の割引をしてくれるもので、推薦すると「Kindle本セールス」の対象にしてくれる可能性がある。

「Prime Reading」はAmazonプライム会員なら無償で読むことができるサービスだ。こちらも推薦すると「Prime Reading」に入れてくれるかもしれない。

推薦方法

  1. kindle direct publishing」をクリック
  2. 「サインイン」する

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  3.  右上の「マーケティング」をクリック

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  4.  「電子書籍の推薦」の「推薦する本の管理」をクリック

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  5.  対象とする書籍を選ぶ

推薦しても対象になるとは限らない

推薦したからといってもKindleセールス・Prime Readingの対象になるとは限らない。Amazonの説明では、さまざまな要因によって対象にするかどうか決めているようだ。

Amazon では、Kindle 本セールおよび Prime Reading の対象となる本を選択するにあたり、推薦や読者の関心など、さまざまな要因を考慮しています。読者の関心を引くものとしては、レビュー、売り上げ、幅広い層の支持、タイムライン (夏休みの読書、休暇など) が挙げられます。

 この機能は、まだベータ版だし、どこまで売上に繋がるかわからないが、おまじない程度に自作を推薦しておいても良いかと思います。無料ですし。

 
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。