電子書籍「Amazon Kindle」
Amazonの電子書籍「Kindle」は、自分の著作を気軽に出版できます。だけど、出版してもなかなか売れないし、読んでもらえない。そりゃあ、そうですよね、無名の作家の著作を読もうとは、なかなか思わないですよね。
今まではTwitterなどSNSで紹介することはできましたが、あまりしつこく宣伝するのもなんです。
amazonがそう思ったかどうかわかりませんが、Kindleに自著を推薦できる機能が追加されました。その機能をご紹介します。
電子書籍の推薦
推薦方法は2種類あり、ひとつは「Kindle本セールス」、もう一つは「Prime Reading」への推薦だ。Kindle本セールスは期間限定の割引をしてくれるもので、推薦すると「Kindle本セールス」の対象にしてくれる可能性がある。
「Prime Reading」はAmazonプライム会員なら無償で読むことができるサービスだ。こちらも推薦すると「Prime Reading」に入れてくれるかもしれない。
推薦方法
- 「kindle direct publishing」をクリック
- 「サインイン」する
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右上の「マーケティング」をクリック
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「電子書籍の推薦」の「推薦する本の管理」をクリック
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対象とする書籍を選ぶ
推薦しても対象になるとは限らない
推薦したからといってもKindleセールス・Prime Readingの対象になるとは限らない。Amazonの説明では、さまざまな要因によって対象にするかどうか決めているようだ。
Amazon では、Kindle 本セールおよび Prime Reading の対象となる本を選択するにあたり、推薦や読者の関心など、さまざまな要因を考慮しています。読者の関心を引くものとしては、レビュー、売り上げ、幅広い層の支持、タイムライン (夏休みの読書、休暇など) が挙げられます。
この機能は、まだベータ版だし、どこまで売上に繋がるかわからないが、おまじない程度に自作を推薦しておいても良いかと思います。無料ですし。