iPhoneの睡眠モード
iPhoneには「睡眠モード」がある。睡眠モードは、睡眠スケジュールを設定して就寝時間・起床時間を管理し、日々の睡眠時間を記録することができる。
睡眠モードに入ると、ロック画面が簡素化され、通知などが制限される「おやすみモード」がオンになる。こうなると、画面下部の「閉じる」をタップしてからじゃないとアンロックできなくなるので、寝る直前にアプリを起動したい時は少々面倒だ。
睡眠モードからアプリを起動する方法をご紹介します。
睡眠モードにアプリを起動する方法
睡眠モードにはショートカットを設定することができる。電気を消すショートカットを設定して、寝る前にタップするためにあるが、どんなショートカットでも設定できるので、睡眠モードからでもアプリを起動することができる。
- iPhoneで「ショートカット」を開く
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作成してあるショートカット右上のをタップする
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右上のをタップする
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「睡眠モード」をオンにする
- 「睡眠モード」のロック画面の「ショートカット」をタップして、実行したいショートカットをタップする
寝る前にメールやTwitterの確認も
ショートカットが作れるアクションなら、なんでも設定できる。寝る前にメールやTwitterのDMを確認したい人もショートカットからアプリを起動できるし、「寝る前のアクション」を全部まとめることもできる。
ぜひお試しください。
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