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iPhoneの充電時と充電できなくなった時に振動を強めにする方法

充電失敗しても気づかない

ミュートにしたiPhoneをワイヤレス充電器に置いたり、Lightningケーブルを挿した時に軽く振動する。

だけど、軽めの振動なので、なかなか気づかない。できれば、もっと派手に振動してほしい。

MagSafeならその心配はないけど、ワイヤレス充電はズレる可能性がある。朝起きたら充電されていないと悲しい。充電ができなくなった時に振動して知らせてくれれば、ずれたのがわかる。

その方法をご紹介します。

充電時の振動を強めにする方法

  1. iPhoneの「ショートカット」アプリを開く
  2. 「オートメーション」タブを選び右上の「+」→「個人用オートメーションを作成」をタップ
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  3. 一番下の「充電器」を選ぶ。「接続時」の振動を増やすなら「接続されている」を、接続が解除された時に振動をさせるには「接続解除されている」を選んで「次へ」
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  4. 「+アクションを追加」→「デバイスを振動させる」を選ぶ。強めにするためには、何回も設定する

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  5.  「次へ」を選び、「実行の前に尋ねる」をオフにする。最後に「完了」

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振動を何回も設定

何回も振動を設定すると気づくやすくなる。音声ではうるさいけど、1回の振動では気づかない時はこの設定を試してみてください。

 
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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