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M2チップ搭載新型MacBook Airを買わない6つの理由

M2チップ搭載MacBook Air発表

WWDC22でM2チップを搭載した新型MacBook Airが発表された。M2搭載だけではなく、新しいボディデザインにMagSafeなど新しい機能を取り入れた意欲作だ。

だけど、当然完璧ではないし、あえて気になる要素を考えることで、MacBook Airを買った方が良い人が見えてくると思います。

買わない理由を考えてみます。

M2チップ

新型M2チップはM1よりもCPUでは約1.18倍、GPUは約1.35倍と性能は向上している。ただ、その差は案外小さい。M2はM1と同じプロセスルール5nmで、トランジスタ数は25%増加し、ダイサイズも大きくなっている。CPUパワーだけでいうと、トランジスタ数の数ほど性能は伸びていない。

IntelチップからM1チップへの移行時よりも、進化の幅はかなり小さい。M2はM1 ProやM1 Maxよりも性能が劣る。

おそらく来年はプロセスルールが変更されて、5nmから3nmに進化すると思う。今年のM2チップは明らかに中途半端で、本当に進化するチップは来年のM3だと思う。

重い

MacBook Airは、約1.24g。Appleのノートブックの中では最軽量だが、Windows PCには700g台のマシンもある。Airという名にしては重く、以前のようなくさび形ではないので、ボディはフラットで、薄い印象もない。ジョブズが封筒から取り出したAirではないのだ(初代のAirより少しだけ軽いんだけど)。

ポート

左側面にUSB-Cポートが2つとMagSafeがある。右側面にはオーディオジャックしかなく、周辺機器を接続するときにケーブルの取り回しに苦労する場合がある。せっかくUSB-Cポートから充電できるのに、右側からは充電できない。14インチMacBook Proは左右にポートがある。

ノッチ

MacBook Airのディスプレイにはノッチがある。筆者は全く気にしないけど、人によっては気にするかな。

太いベゼル

ノッチを採用して前モデルよりベゼルは細くなったけど、Winews PCと比べればまだまだ太い。右のマシンはDellのXPS 13だけど、ベゼルの太さが全然違う。ベゼルが太いと額縁感は出るし、ボディサイズよりもディスプレイは小さくなる。

高い

円安もあり、MacBook Airはとにかく高い。

最低価格で150,800円(税込)、512GBだと194,800円(税込)もする。MacBook Airはエントリーマシンとして10万円前後で販売されていたのに、1.5倍以上の価格は、明らかに高い。円安と原材料高でインフレが世界的な流れではあるとはいえ、高価格の製品を買う時期としては適当ではないかもしれない。

気にならないなら買っちゃおう

イチャモンのような買わない理由をつらつらあげてみた。重さやベゼルはWindowsマシンとの比較であって、Macの中では最軽量、Mac史上もっとも細いベゼルを新型Airは装備している。M2はM1比では性能はそれほど変わりないが、M1の性能が高かったので、実際に使っていて「遅い」と感じることはないだろう。

値段が高いとはいっても、何年も使うものなので、安くなるのを待つよりは、欲しかったら買ってしまおう。

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